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学術書

長浜曳山祭の都市社会学 県立大准教授・武田さんが刊行 /滋賀

長浜曳山まつりについての学術書「コモンズとしての都市祭礼」を刊行した武田俊輔さん=滋賀県長浜市八幡東町で、若本和夫撮影

 都市社会学の視点から長浜曳山(ひきやま)まつりについて考察した学術書「コモンズとしての都市祭礼-長浜曳山祭の都市社会学」(新曜社)を県立大人間文化学部准教授の武田俊輔さん(44)が刊行した。曳山まつりが継承されてきたメカニズムを明らかにした意欲作で、初の単著となる。

 武田さんは2011年、13組ある山組の一つ、大手町組・壽山(ことぶきざん)の若衆に加入。子ども役者の世話をする役者方や笛を演奏する囃子(しゃぎり)方として曳山まつりに関わりながら、祭礼の現状について調査、研究を続けてきた。曳山まつりには毎年、教え子の学生たちも参加した。

 本書は18年に東京大大学院人文社会系研究科で学位(社会学)を取得した際の博士論文をもとにしており、…

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