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賃貸アパート大手レオパレス21は10日、施工不良問題とそれに伴う業績悪化の責任を取って、創業家出身の深山英世(えいせい)社長(61)が辞任し、代表権のない取締役に退くと発表した。後任には宮尾文也取締役常務執行役員(59)が、今月30日付で昇格する。
10日発表した2019年3月期連結決算は、最終(当期)損益が686億円の赤字で、8期ぶりに赤字に転落した。レオパレス…
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