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2017年に開業した「北欧の風 道の駅とうべつ」は、札幌中心部から最も近い道の駅。国道337号沿いの大きな三角屋根が目印だ。印象的な北欧風の建築や内装は、当別町の姉妹都市スウェーデン・レクサンド市にちなんでいる。
1979年に町を訪ねたスウェーデン国立投資銀行総裁が「ストックホルム郊外の町並みに似ている」と話したことを機に、町は同国との交流を活発化した。それを町の強みとし、駅舎は北欧様式の建築。馬の人形「ダーラヘスト」などの北欧雑貨も販売している。
「食」にも力を入れており、札幌の人気イタリアンレストランのシェフが手がける「カフェ・テルツィーナ」では、生パスタなどを楽しめる。
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