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中部電力浜岡原発から30キロ圏の5市(磐田、袋井、島田、藤枝、焼津)2町(森、吉田)と中部電による第16回情報交換会が18日、御前崎市の浜岡原子力館で開かれた。
毎年2回開催しており、各自治体の原子力担当者が中部電職員から浜岡原発の現況について説明を受けた。また廃炉が進む1、2号機の作業現場などを視察した。
原子力規制委員会による4号機の適合性審査について、中部電の西田勘二・静岡支店原子力グループ長が、規制委の要求に沿った最も厳しい条件での計算で、22・5メートルの津波高を「参考値」として示していることなどを説明した。
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