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5日の東京株式市場は、米中貿易摩擦の再燃や円高を懸念して売り注文が優勢となった。日経平均株価は続落して下げ幅は同日午後、一時500円を超えた。午前の終値は前週末終値比496円29銭安の2万590円87銭。
トランプ米大統領が1日、9月から米国が輸入するほぼ全ての中国製品に追加関税を課す意向を表明。中国側もただちに報復を明言したことなどから投資家心理が冷え込んだ。2日…
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