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憲政史上屈指の長期政権が続き、政権交代は遠い。では現在と未来は明るいのか。井手英策氏は、第一次大戦後のドイツ・ワイマール体制の中で台頭したファシズムの歴史から、現代日本の危機を指摘した。石原俊氏は戦後最悪水準とも言われる日韓関係を、吉田徹氏はあいちトリエンナーレの騒動と、表現の自由の危機を論じた。
◆ファシズムへの懸念
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残り4470文字(全文4631文字)
憲政史上屈指の長期政権が続き、政権交代は遠い。では現在と未来は明るいのか。井手英策氏は、第一次大戦後のドイツ・ワイマール体制の中で台頭したファシズムの歴史から、現代日本の危機を指摘した。石原俊氏は戦後最悪水準とも言われる日韓関係を、吉田徹氏はあいちトリエンナーレの騒動と、表現の自由の危機を論じた。
◆ファシズムへの懸念
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