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10月18、19の両日、札幌交響楽団の第623回定期演奏会が、札幌コンサートホール・キタラ大ホール(札幌市中央区中島公園1)で開催される。
曲目はJ.S.バッハ「ヨハネ受難曲」。新約聖書「ヨハネによる福音書」を基に、十字架に架けられるイエス・キリストを描いた壮大な作品を5人の独唱者や合唱団と共に上演する。
指揮はバッハを長年研究し、演奏に新たな生命を吹き込んだ巨匠マックス・ポンマー(札響前首席指揮者)。ソリストはソプラノ=松井亜希▽カウンターテナー=藤木大地▽テノール=桜田亮▽バス=加耒徹▽イエス役のバス=三原剛。管弦楽は札幌交響楽団。合唱は札響合唱団。
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