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今春、6年半に及ぶ保存改修復元工事を終えた北九州市門司区のJR門司港駅。19世紀から20世紀初頭に流行した欧州のネオルネサンス様式の木造建築は今も1914年の創建当時のままだ。秋晴れの陽光にそのレトロな建築はひときわ映える。
その駅舎を正面から入り、突き当たりを右に十数メートル進めば、64年まで運航された「関門連絡船」の桟橋に向かう通路跡…
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残り258文字(全文429文字)
今春、6年半に及ぶ保存改修復元工事を終えた北九州市門司区のJR門司港駅。19世紀から20世紀初頭に流行した欧州のネオルネサンス様式の木造建築は今も1914年の創建当時のままだ。秋晴れの陽光にそのレトロな建築はひときわ映える。
その駅舎を正面から入り、突き当たりを右に十数メートル進めば、64年まで運航された「関門連絡船」の桟橋に向かう通路跡…
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