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岐阜市日ノ出町1のロイヤルホールで10月、奥西洋画塾の作品展示会があった。展示会には、塾創設者の長男で、現在は神奈川県鎌倉市を拠点に活動する洋画家、奥西賀男さん(74)も作品を出展。奥西さんは岐阜大を中退後に東京芸術大に再入学、パリ留学を経て、100年以上の歴史を持つフランスの公募展「サロン・ドートンヌ」に入選するなど世界的に活躍するアーティストだ。【横田伸治】
岐阜市加納生まれ。洋画塾を経営する母の故八重子さんの影響で「なんとなく、自分も美術の先生になるのかな」と、漠然と岐阜大教育学部に入学した。
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