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フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、カナダ・モントリオール)代表選考会を兼ねた全日本選手権は最終日の22日、東京・国立代々木競技場で男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリートップの184・86点で逆転。合計290・57点で4連覇し、世界選手権代表に決まった。SP首位の羽生結弦(ANA)はミスが相次いでフリーは3位となり、合計282・77点で2位。4年ぶりの優勝を逃した。
SP7位で全日本ジュニア選手権覇者の16歳、鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)がフリー2位で合計257・99点に伸ばして3位に食い込んだ。ジュニアグランプリ(GP)ファイナル覇者の15歳、佐藤駿(埼玉栄高)は5位だった。
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