障害者への理解深めて 高松ボランティア協、詩集絵本を発刊 /香川

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障害のある人の詩に絵が添えられた詩集絵本「いっしょに2019」=高松市内で、山口桂子撮影
障害のある人の詩に絵が添えられた詩集絵本「いっしょに2019」=高松市内で、山口桂子撮影

 高松ボランティア協会(高松市)が、障害のある人たちの詩を集めた詩集絵本「いっしょに2019」(A5判56ページ)を発刊した。同協会の武田佳子事務局長は「本を通して、障害者への理解を深めてほしい」と話している。

 障害のある人の思いを表現する場を作ろうと、2012年から発刊を始め、今回は8冊目。「はな・花」をテーマに、小学生から80代までの障害のある人から70編が寄せられ、詩に合う…

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