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国史跡・岐阜城(岐阜市)の山上部に建つ現天守閣西側で、織田信長が城主だった時代(1567~75年)に築いた、国内最古の可能性もある「天守台石垣」が見つかった意義を、市関係者は7日の記者会見で強調した。今後も周辺を発掘し、歴史に迫るという。
市教委の内堀信雄社会教育課長によると、今回の発掘ではまず、斜めに斜面に刺さるような石を発見。「天守台の隅の石では」と大騒…
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