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阪神大震災

1995年1月17日に発生した阪神大震災。戦後初の大都市直下型地震が残した教訓・課題は今――。

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阪神大震災25年

あの日、忘れない 慰霊の黙とう 出雲・一畑薬師 /島根

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両手を合わせる参加者ら=出雲市小境町の一畑薬師で、榊原愛実撮影
両手を合わせる参加者ら=出雲市小境町の一畑薬師で、榊原愛実撮影

 阪神大震災から25年の17日、出雲市小境町の一畑薬師で、慰霊のため108基の灯籠(とうろう)に火がともされた。地震が発生した午前5時46分に合わせて同市の写真家、高嶋敏展さん(47)らが黙とうした。震災時に大阪芸術大3年でボランティア活動に携わった高嶋さんが、震災が忘れられないように家族らと始め、…

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