- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県教育委員会は20日から、県立高校と特別支援学校の児童・生徒を対象としたオンライン授業をスタートする。インターネットで教諭の「授業」をライブ配信し、家庭学習を下支えするのが狙い。県教委によると全国的にも珍しい試みだという。【黒詰拓也】
県は、複数の人が同時に映像と音声を共有できる「ウェブ会議システム」を活用。児童・生徒は家庭にあるパソコンやタブレット端末、スマートフォンからインターネットに接続し、教諭から指導を受ける。20日をめどに全84校に専用回線を敷く作業を行っており、準備が整った学校から順次、配信を始め…
この記事は有料記事です。
残り415文字(全文691文字)