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中国による香港の統制を強化する「国家安全法制」の新設決定や東シナ海での海洋活動活発化を受け、政府・与党内で中国の習近平国家主席の国賓来日への反発が広がり、年内の実施は困難な見通しとなった。両政府による日程調整は当面見合わせる。
自民党外交部会などは2度にわたり、中国の対応を非難する決議をまとめた。5月29日に国家安全法制新設を非難し、国賓来日の見直しを政府に要請。6月4日には、中国公船が5月に沖縄県・尖閣諸島周辺で…
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