- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
夏の交通安全県民運動(11~20日)の一環で岐阜中署などは17日、岐阜市・柳ケ瀬商店街で自転車や歩行者の交通安全を啓発した。
岐阜中署、岐阜市、岐阜中地区安全協会などの計14人が参加した。約1時間、「横断歩道は歩行者最優先」などと書かれた旗を掲げ、アーケードを通行する自転車や歩行者に反射材などを配った。
同署の宮内菊次交通1課長によると過去10年間、管内の交通事故死者の約7割を自転車や歩行者が占める。また、赤信号での横断や、横断禁止場所を渡るなど、自転車や歩行者の違反が絡む重大事故も多いという。
この記事は有料記事です。
残り134文字(全文385文字)