特集

さくらバレー2022

2022年開催の第27回全国私立高校男女バレーボール選手権大会のページです。準決勝と決勝の見逃し配信がご覧いただけます。

特集一覧

右脚切断、春高戦士の挑戦 シッティングバレー 東京パラ

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
2011年の第63回全日本バレーボール高校選手権でプレーする弘前工・田沢隼=本人提供
2011年の第63回全日本バレーボール高校選手権でプレーする弘前工・田沢隼=本人提供

 5日開幕した高校バレーボール日本一を競う全日本高校選手権、通称「春高バレー」。多くの日本代表選手も活躍したこの大会に出場し、10年後の今も世界の舞台で戦っている選手がいる。2011年に弘前工(青森)で出場した田沢隼(27)=リクルート=だ。だが、高校卒業後、「悲劇」に襲われた彼が打ち込んでいるのは、ただのバレーボールではない。【真下信幸】

この記事は有料記事です。

残り1053文字(全文1224文字)

【時系列で見る】

あわせて読みたい

この記事の特集・連載

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月