メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アートの地平から

  • 「農村」を問い直す=住友文彦

     ロンドンからおよそ2時間電車に揺られ、さらに車に乗ること20分という田園地帯にある小さなギャラリーに大勢の観客が押し寄せる展覧会を見てきた。展示物は農家や鉱山…

    (2018年6月9日 02:10)

  • ラオスで考えたこと=住友文彦

     先月は香港と東京で恒例のアートフェアが行われた。作品の評価はどのように決まるのか。評価を「価格」に限れば、歴史的な文脈を叙述するミュージアムと新しい商品を求め…

    (2018年4月14日 02:21)

  • 作品と響き合う空間=住友文彦

     1枚の絵を見る行為がいかに複雑なものか。中国・広州にある「鏡花園(ミラードガーデン)」で行われていた王音(ワンイン)の展覧会(4月15日まで)を見たとき、それ…

    (2018年02月10日 02:13)

  • 科学と芸術の間=住友文彦

     「ポケモンGO」や通販サイトなどでおなじみになりつつある拡張現実(AR)と同じくらい、アーティスティック・リサーチ(AR)という言葉が浸透してほしい。これは芸…

    (2017年12月9日 02:04)

  • 「周縁」の豊かな可能性=住友文彦

     地域の伝統文化が美術に与える影響は非西洋圏では無視できない。アジアの文化施設や教育機関が西洋文化を規範に成立させた「モダニズム」とは別に、各地域の伝統的な表現…

    (2017年10月14日 02:03)

  • 鑑賞者の秘密=住友文彦

     自分が勤める美術館で作品を見ている人がいると何を話しているのだろう、どんな作品に関心を持つだろう、とついじっと見てしまう。他の美術展に行っても、企画者が意図し…

    (2017年8月12日 02:03)

  • 常設展示の可能性=住友文彦

     美術館に行くと企画展示は行列ができているのに常設展示は人もまばらなのは、メディアの宣伝に振り回される人たちが多いからなのか、見せる工夫が足りないからなのか。日…

    (2017年6月10日 02:03)

  • インド思想と抽象表現=住友文彦

     抽象は西洋の近代美術だけでなく、古今東西に見られる表現様式である。福岡アジア美術館で開催中の「アニッシュ・カプーアとインドのカタチ」展(5月9日まで)は、イン…

    (2017年04月08日 02:38)

  • 精神の旅 長重之の世界=住友文彦

     芸術作品を見る経験はよく旅にたとえられる。自分のいた場所から旅立ち、知らない場所へ行きつく。そこから再び元の場所へ戻ると同じ風景が異なって見える、というような…

    (2017年2月11日 02:19)

  • 残らないものの価値=住友文彦

     アーツ前橋では企画展「フードスケープ 私たちは食べものでできている」を開催している(来年1月17日まで)。古代から食べものは人間の欲望の対象であり、宗教画や風…

    (2016年12月10日 02:28)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 加計学園 地震やW杯日本戦、会見設定を疑問視
  2. 地震 大阪・震度6弱 渋滞し松井知事が災害会議を欠席
  3. 大阪震度6弱 ラッシュ直撃 「一緒にいた子が」児童犠牲
  4. 大阪震度6弱 お店、徐々に再開 一部工場で操業停止続く
  5. ベッカム 日本VSコロンビア戦パブリックビューイングでお台場“降臨” 伝説のフリーキック披露 

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです