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閑想閑話

  • 試合はいつ始まるの? /島根

     かつて、日本留学中のオランダ人の男子大学生を春の選抜高校野球観戦のため甲子園にお連れした。彼はブラバンとかけ声の盛大な応援合戦に興味津々、しきりに写真を撮って…

  • 半分スッピンの合理 /島根

     新作を発表したばかりのさる高名な女性芸術家にインタビューするため事務所を訪ねた時のこと。氏はスタッフに手伝わせてメークの真っ最中だった。だが記事には氏ではなく…

  • 受忍のすり替え /島根

     誰が悪いわけじゃない、切り替えて前へ進みたい。部活動の試合の場を失った若者など、新型コロナ禍で成果を発揮できない人がよく発する言説だ。甲子園で行われている高校…

  • 長崎と福島の荒野 /島根

     「被爆国として、日本人には核物質の知識があると私は思っていたんです。原爆も原発もイコールですから。ところが天変地異のごとく大騒ぎでしょ。あぜんとしましたね」。…

  • やすらげる場所 /島根

     「松江でのんびり過ごせたので頑張れた」「心から休める場所」。元女子レスリング選手の渡利璃穏さんと女流棋士の里見香奈さんがそれぞれ県に表彰された。10代で県外へ…

  • 見上げない春 /島根

     中学3年を控えた春休みの1989年4月1日、神戸から九州まで縁戚を訪ねた。新幹線が山口県に差し掛かった午前11時過ぎ、車内放送があった。「選抜高校野球大会第1…

  • 誰かが見ている /島根

     2年前の春。ここ松江に転勤してまもなく、初対面のスーツ姿の壮年男性が支局のドアを開けて私の名前を呼んだ。何かの抗議かと思って粛然と立ち上がると、そうではなく、…

  • 帰らぬ背中 /島根

     関西電力のお歴々が受け取った高級スーツ仕立券には遠く及ばないが、私にワイシャツの仕立券を贈ってくれたのは証券会社ひしめく東京・兜町の雑居ビル地下の居酒屋店主だ…

  • オフィスと法被と /島根

     映画を担当していた頃、さる老舗映画会社が手がける新作のロケ現場へ取材に行った。メガホンは大物監督で、有名俳優がそろう日だけに、PRを仕切る宣伝部の社員たちは目…

  • 人間であるために /島根

     「戦争の話、して」。小学校低学年の頃、やんちゃな級友たちに教室の後ろで真剣に頼まれ、僭越(せんえつ)ながら“講義”した。日本ははるかオーストラリア近辺まで攻め…

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