G1 中山11R・有馬記念 (日曜競馬)
◇馬体充実、クロノジェネシス クロノジェネシスがファン投票1位に堂々と応える。自己最高体重の464キロで宝塚記念を圧勝。前走の天皇賞(秋)はレースのラスト3ハ…
井崎脩五郎さんの弟子である競馬評論家・丹下日出夫さんによる予想。
◇馬体充実、クロノジェネシス クロノジェネシスがファン投票1位に堂々と応える。自己最高体重の464キロで宝塚記念を圧勝。前走の天皇賞(秋)はレースのラスト3ハ…
◇力量証明、クロノジェネシス 6月の宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスが、グランプリV2を果たす。昨年の牝馬クラシックは桜花賞とオークスが3着。秋華賞で待望の…
◇さらに上昇、ダノンザキッド ダノンザキッドがさらに上昇。東京スポーツ杯2歳Sは24キロ増の馬体で、発走前に発汗も目に付いたが、1000メートル通過60秒5の…
◇脚力抜群、ステラヴェローチェ ステラヴェローチェが2歳のマイルの頂に立つ。6月の新馬戦を鼻出血で取り消し、7月の阪神マイルで仕切り直しのデビュー。やや重で時…
◇中山巧者、スマイルカナ 逃げ馬スマイルカナが踏ん張る。6月に初の古馬相手の米子Sを1分32秒7の好時計ですいすいと逃げ切り、秋初戦の京成杯オータムHでも2着…
◇末脚抜群、サトノレイナス サトノレイナスが2歳女王の座に駆け上る。新馬戦の勝ち時計は平凡だったが、本気を出したのはゴール前だけだった。前走のサフラン賞は4カ…
◇素質上位、グロンディオーズ グロンディオーズは3歳時に菊花賞に挑戦したこともある素質馬。長期休養を余儀なくされ、3勝クラスを勝ち上がるのに手間取ったが、前走…
◇連覇濃厚、クリソベリル クリソベリルは例えるならダート界のアーモンドアイ。昨年のチャンピオンズCは1000メートル通過60秒8というよどみのない流れを好位の…
◇首位不動、クリソベリル クリソベリルがさらに飛躍する。3歳の昨年、無敗でこのチャンピオンズCを制したダート界の大物。今年2月のサウジアラビアCは初の海外遠征…
◇地力強化、ポンデザール 本命は牝馬ポンデザール。重賞勝ちはないが、全5勝を2400メートル以上の距離で挙げている隠れた名ステイヤーだ。2走前の札幌日経オープ…
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