メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚・CoverDesign

  • 菊地信義・選 『夜は歌う』

     取り付く島もない図柄とぶっきらぼうな構成の迫間(はざま)で抒情(じょじょう)的な題名とタイポグラフィーに哀愁がただよう。(菊地) 1930年代に起きた中国共産…

  • 菊地信義・選 『背高泡立草』

     編集、装幀(そうてい)、著者の三人が共鳴したプリミティブな装幀案がそのまま平台に届いたそんな清清(すがすが)しさが心を惹(ひ)いた。(菊地) 第162回芥川賞…

  • 菊地信義・選 『みすず』

     『みすず』の読書アンケート特集が好きだ。年毎(としごと)に写真と題字色は変わるがデザインは変えぬ。デザインの底力。(菊地) 136人の識者が、2019年中に読…

  • 菊地信義・選 『楡の茂る頃とその前後』

     静かな語り口を装うデザインではない。装う意地と諦めの狭間(はざま)がもたらす静もり。真(ま)っ当(とう)な言葉と出合える予感。(菊地) 繊細な文体で知られる若…

  • 菊地信義・選 『河内音頭』

     カバーの奔放な装画と緻密な字配りの均衡がかもす徒(ただ)ならぬ気配。解放されるには手にし読むしかないデザイン。(菊地) 大阪の河内地方で生まれた河内音頭の魅力…

  • 菊地信義・選 『風にあたる』

     装幀の必要事項は巾(はば)広の帯にまかせ、表紙を装画に託した潔いデザイン。説明から解かれた画の小気味好(よ)さ。(菊地) 短歌作家の山階(やましな)基(もとい…

  • 菊地信義・選 『門司の幼少時代』

     ドイツ装スタイルの上製本。ノド元まで開くから、白い綴(と)じ糸を懐かしむように見入った。紙の魅力全開の美本。(菊地) 右で紹介した『門司の幼少時代』(山田稔著…

連載

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

  2. ORICON NEWS 池上彰“新型コロナ”東京五輪の影響は「楽観しています」

  3. 新型肺炎 医療用マスク、自治体・病院に優先供給 厚労省

  4. 新型肺炎対応の医師ら「バイ菌扱い」 子どもに登園自粛要請 日本災害医学会が抗議

  5. 武漢のアフリカ留学生「見捨てられたも同然」 5000人帰国できず「心折れそう」 新型肺炎

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです