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詩歌の森へ

  • 木俣修の歌を鑑賞=酒井佐忠

     木俣修の短歌を知らない人も多くなった現在である。北原白秋の美意識を受け継ぎつつ、戦中戦後を生き抜く現実を格調高く歌った作品を残した。学究者としての功績も多い。…

    (2017年4月24日 02:09)

  • 「韻文精神」一筋に=酒井佐忠

     桜の満開が近い8日の京都。現在は東京暮らしだが、生まれも育ちも京都の俳人・井上弘美が創刊主宰する俳誌「汀(みぎわ)」の5周年記念会が華やかに、また厳粛に故郷の…

    (2017年4月17日 02:58)

  • 「行きて帰る」の心=酒井佐忠

     橋本喜典氏の歌集『行きて帰る』(短歌研究社)が今年の迢空賞に決まった。戦後すぐ歌誌「まひる野」を創刊した窪田章一郎に師事、篠弘氏らとともに同誌を支えてきた。民…

    (2017年4月11日 02:31)

  • 草田男のすべて=酒井佐忠

     中村草田男が創刊した俳誌「萬緑(ばんりょく)」が3月で終刊し、71年の歴史に幕を閉じた。それを機に、偉大な俳人のすべてを残す『季題別中村草田男全句』(萬緑運営…

    (2017年4月3日 02:17)

  • 「昭和俳句」の軌跡=酒井佐忠

     今年の現代俳句協会創立70周年記念事業の一環として、『昭和俳句作品年表・戦後篇(昭和21年~45年)』が刊行された。2014年に出た「戦前・戦中篇」の続編。戦…

    (2017年3月27日 02:51)

  • 俳人協会賞授賞式=酒井佐忠

     今年も俳人協会各賞の授賞式に出かけた。東京・新宿のホテルの会場は、年1回の行事に華やかさと緊張感が漂っていた。ベテラン俳人対象の第56回俳人協会賞を得たのは山…

    (2017年3月20日 02:43)

  • 終わらない3・11=酒井佐忠

     先週は福島県いわき市の詩人斎藤貢の詩を紹介したが、今回は福島市のベテラン歌人波汐國芳の歌集『警鐘』(角川文化振興財団)だ。テーマを要約する帯文は、「3・11は…

    (2017年3月13日 02:36)

  • 3・11に思う詩=酒井佐忠

     3月になると私は一篇の詩を思い起こす。3・11の直後に書かれた斎藤貢の「この日、小高(おだか)で」である。小高は福島県南相馬市小高区のことだ。 <この日。小高…

    (2017年3月6日 02:11)

  • 杉田久女に寄せて=酒井佐忠

     北九州市の小倉は、杉田久女を天才的女性俳人として育てたゆかりの地である。没後71年の今年も、1月21日の命日に地元の円通寺で営まれた「久女忌」には多くの久女フ…

    (2017年2月27日 02:06)

  • 言葉の花束を贈る=酒井佐忠

     本阿弥書店主催の第31回俳壇賞と第28回歌壇賞の授賞式が東京・市ケ谷で開かれた。俳壇賞は蜂谷一人(はつと)さん(「いつき組」所属)の「虚子忌」(30句)、歌壇…

    (2017年2月20日 02:05)

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