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詩歌の森へ

  • 東京の吟行ガイド=酒井佐忠

     俳句の楽しみに「吟行」がある。仲間たちと自然や行事に触れ合う場所に行き、俳句をつくり句会をする。だが、「吟行」といっても、訪ねる場所は自然に包まれた景勝地ばか…

    (2017年6月26日 02:04)

  • 「茂吉研究」一筋に=酒井佐忠

     斎藤茂吉の実証的研究で知られる歌人の藤岡武雄さんが、日本歌人クラブ大賞を受賞した。藤岡さんは1926年生まれだが、昨年は『斎藤茂吉-生きた足あと』や『私の中の…

    (2017年6月19日 02:06)

  • 『鷹羽狩行俳句集成』=酒井佐忠

     現代俳句に新地平を開き、一昨年、日本芸術院会員になった鷹羽狩行氏の句業70年をまとめた『鷹羽狩行俳句集成』(ふらんす堂)が刊行された。 山口誓子、秋元不死男に…

    (2017年6月13日 02:04)

  • 玉城徹の全歌集=酒井佐忠

     毎日歌壇選者を長く務め、文学や美学、思想や民衆詩のあり方、さらに芭蕉や西行の精神まで、幅広い思考で現代短歌の理想を求めた歌人、玉城徹。独自の個性を貫いた彼の歌…

    (2017年6月5日 02:04)

  • 祇園囃子とともに=酒井佐忠

     <ころはよし祇園囃子(ぎおんばやし)に誘はれて>。この辞世の句を残して俳誌「諷詠」主宰だった後藤立夫(たつお)さんは、この世を去った。昨年6月のことである。が…

    (2017年5月29日 02:15)

  • 花はなぜ咲くのか=酒井佐忠

     危機や悲劇に対し詩の言葉はどう向き合うべきか。とりわけ3・11以後、自らに問いかける詩人の河津聖恵(きよえ)の新詩集『夏の花』(思潮社)が刊行された。「夏の花…

    (2017年5月22日 02:15)

  • 第一句集を読む=酒井佐忠

     俳人協会の春季俳句講座の「第一句集を読む-師系を超えて」が俳句文学館で始まった。第一線で活躍する俳人が、師系の違う俳人の第一句集の鑑賞に挑戦する新企画。第一回…

    (2017年5月15日 02:36)

  • 詩歌句に渡る感性=酒井佐忠

     詩から俳句、短歌など幅広い実作で活躍する高橋睦郎の新句集『十年』が第51回蛇笏賞に決まった。『十年』は、いち早くこの欄で紹介した。古典ばかりでなく世界文学の該…

    (2017年5月9日 02:54)

  • 大ベテランの重み=酒井佐忠

     今年の現代俳句大賞(現代俳句協会主催)は、まさに大賞の名にふさわしい二人の大ベテランが受賞した。柿本多映氏と安西篤氏。いずれも長い句歴を誇り、だが、どちらかと…

    (2017年5月1日 02:16)

  • 木俣修の歌を鑑賞=酒井佐忠

     木俣修の短歌を知らない人も多くなった現在である。北原白秋の美意識を受け継ぎつつ、戦中戦後を生き抜く現実を格調高く歌った作品を残した。学究者としての功績も多い。…

    (2017年4月24日 02:09)

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