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詩歌の森へ

  • 新たな「万太郎論」=酒井佐忠

     <湯豆腐やいのちのはてのうすあかり>などの句でよく知られる久保田万太郎。戯曲作家、小説家として著名な万太郎の俳句が持つ不思議な魅力に挑戦した著書が出た。若手俳…

    (2018年5月21日 02:02)

  • 「かりん」創刊40年=酒井佐忠

     歌誌「かりん」が創刊され今年5月で40年となり、「40周年記念特集号」が刊行された。馬場あき子・岩田正のコンビで時代の最前線に立ち、現代短歌を牽引してきた歌誌…

    (2018年5月14日 02:08)

  • 芝不器男俳句新人賞=酒井佐忠

     新人俳人の登竜門となる第5回芝不器男(ふきお)俳句新人賞の最終公開選考会がこのほど行われ、本賞が生駒大祐に決まった。生駒は1987年三重県生まれ。東大俳句会で…

    (2018年5月8日 02:02)

  • まっすぐ行けば春=酒井佐忠

     <春の海まつすぐ行けば見える筈>。大牧広さんの俳誌「港」が創刊されたときの感慨を詠んだ句である。1989年、ちょうど平成元年の春だ。師の能村登四郎のもとを離れ…

    (2018年4月30日 02:15)

  • 歌集『沖縄』の新装版=酒井佐忠

     沖縄を詠みつづけた桃原邑子の名歌集『沖縄』の新装版が六花書林から刊行された。1986年以来、実に32年ぶりに読者の目に届くことになる。 桃原邑子は師の歌人、香…

    (2018年4月23日 02:05)

  • 詩的無常観の魅力=酒井佐忠

     今年の詩歌文学館賞(俳句部門)は、岩淵喜代子さんの句集『穀象(こくぞう)』(ふらんす堂)に決まった。岩淵さんは、吉野で俳句に開眼した異色のホトトギス俳人、原石…

    (2018年4月16日 02:12)

  • 岡野弘彦の百首=酒井佐忠

     岡野弘彦の短歌を読むことは、昭和、平成のみならず、古代からつづく日本文化の精神史を知ることだと思う。さまざまな戦いに潜められた人間の悲哀が、短歌という詩型の力…

    (2018年4月10日 02:05)

  • 新しい時に向けて=酒井佐忠

     正岡子規研究で知られる国文学者の復本一郎さんが今年の現代俳句大賞(現代俳句協会主催)に決まり、東京・上野で授賞式があった。現代俳句の発展に貢献した人を対象にし…

    (2018年4月2日 02:06)

  • 「プチ★モンド」100号=酒井佐忠

     歌人の松平盟子が代表の歌誌「プチ★モンド」が春号で創刊100号となった。季刊誌はなかなか継続するのが難しい。その中で1992年春の創刊以来、短歌の困難な時代を…

    (2018年3月26日 02:08)

  • 俳人協会の授賞式=酒井佐忠

     俳人協会(大串章会長)の各賞授賞式が東京・新宿の京王プラザホテルで行われた。俳人協会賞は櫂未知子さんの句集『カムイ』と須賀一惠さんの『銀座の歩幅』。櫂さんは<…

    (2018年3月19日 02:05)

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