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詩歌の森へ

  • 時代の危機と短歌=酒井佐忠

     日に日に増大する社会不安や時代への批評として短歌はどうあるべきか。今夏は特にそうした問題提起をする詩歌雑誌などが目立つ。「うた新聞 8月号」では巻頭の藤原龍一…

    (2017年8月14日 02:02)

  • 「季節内存在」と俳句=酒井佐忠

     大峯あきらが代表の俳句同人誌「晨」が7月号で創刊200号になった。俳句を文化の広い視野からとらえ、あらゆる分野からの吸収を目指すという創刊の信条を守り、「一号…

    (2017年8月7日 02:03)

  • 瀬戸内寂聴の句集=酒井佐忠

     瀬戸内寂聴の句集『ひとり』(深夜叢書社)が出た。かつて小説『田村俊子』、あるいは大逆事件で知られる伊藤野枝の波乱の生涯を描いた『美は乱調にあり』など、瀬戸内晴…

    (2017年7月31日 02:04)

  • 現実感覚と人間愛=酒井佐忠

     現実感覚を大切に、大きな心で人間愛に満ちた短歌を残した窪田空穂(うつぼ)を敬愛する人たちが集まる「空穂会」が東京・中野で開かれた。今年は没後50年。空穂が創刊…

    (2017年7月24日 02:01)

  • 「海程」終刊決まる=酒井佐忠

     戦後俳句に画期的な「造形論」を唱えた金子兜太氏主宰の俳誌「海程」が来年9月(8・9月合併号)で終刊となる。すでに今年5月の全国大会で自身の終刊に至る決意を述べ…

    (2017年7月17日 02:03)

  • 俳句の底力とは=酒井佐忠

     俳句や短歌はすそ野の広い文芸である。多くの愛好者に支えられて専門の俳人や歌人は存在する。秋尾敏の新著『俳句の底力-下総俳壇に見る俳句の実相』(東京四季出版)を…

    (2017年7月10日 02:04)

  • 「日本の詩祭」から=酒井佐忠

     詩の新人賞のH氏賞授賞式などのある「日本の詩祭2017」(日本現代詩人会主催)が東京・飯田橋で開かれた。H氏賞は詩集『真珠川Barroco』(思潮社)の北原千…

    (2017年7月3日 02:03)

  • 東京の吟行ガイド=酒井佐忠

     俳句の楽しみに「吟行」がある。仲間たちと自然や行事に触れ合う場所に行き、俳句をつくり句会をする。だが、「吟行」といっても、訪ねる場所は自然に包まれた景勝地ばか…

    (2017年6月26日 02:04)

  • 「茂吉研究」一筋に=酒井佐忠

     斎藤茂吉の実証的研究で知られる歌人の藤岡武雄さんが、日本歌人クラブ大賞を受賞した。藤岡さんは1926年生まれだが、昨年は『斎藤茂吉-生きた足あと』や『私の中の…

    (2017年6月19日 02:06)

  • 『鷹羽狩行俳句集成』=酒井佐忠

     現代俳句に新地平を開き、一昨年、日本芸術院会員になった鷹羽狩行氏の句業70年をまとめた『鷹羽狩行俳句集成』(ふらんす堂)が刊行された。 山口誓子、秋元不死男に…

    (2017年6月13日 02:04)

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