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詩歌の森へ

  • 俳句文芸の幅広さ=酒井佐忠

     俳人協会(大串章会長)の恒例の「新年の集い」が東京・新宿のホテルで開かれた。冒頭、大串会長は、来年の協会創立60周年に向けて祝賀会や講演会開催のほか俳人協会史…

  • 第11回桂信子賞=酒井佐忠

     毎日芸術賞も受賞した代表的俳人、桂信子の句業を顕彰する第11回桂信子賞(公益財団法人柿衞(かきもり)文庫主催)が俳句を愛する作家・瀬戸内寂聴と、精鋭俳人として…

  • 俳誌「円虹」300号=酒井佐忠

     冬日の照らす海が見える。神戸のホテルの会場に俳誌「円虹(えんこう)」主宰の山田佳乃(よしの)の晴れやかな姿があった。創刊300号の祝賀会。山田佳乃の母、弘子が…

  • 渾身の石原吉郎論=酒井佐忠

     「沈黙と失語」を抱えた伝説的な詩人・石原吉郎について語ることは、どのような意味をもつか。シベリア抑留による死に近い体験をもとに人間存在の本質に迫る詩人として、…

  • 歴程賞詩集の静けさ=酒井佐忠

     今年は実力詩人の詩集刊行が目立った。一方、二人のベテラン詩人の長い歳月の中で生まれた静謐(せいひつ)な死生観を感じさせる詩集が、これも長い歴史を誇る草野心平ゆ…

  • 東直子の初期歌集=酒井佐忠

     歌人・小説家として活躍する東直子のデビュー歌集『春原さんのリコーダー』と第二歌集『青卵』が、いずれも「ちくま文庫」として出版された。とりわけ刊行から20年余を…

  • 一粒の麦の行方=酒井佐忠

     「麦は大地であり季節であり、また生活である」(俳誌「麦」)「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん。死なば多くの実を結ぶべし」(聖書「ヨハネ伝」)…

  • 石田波郷回顧展=酒井佐忠

     徹底した定型意識と韻文精神で多くの名句を残した石田波郷の没後50年を記念する俳人協会主催の「石田波郷回顧展」が東京・新宿区の俳句文学館で1日から始まった。俳誌…

  • 髙柳克弘の世界展=酒井佐忠

     「俳句は、刺激的な文芸です。言葉と言葉が、十七音という極小の器の中で、火花を散らすのです。私は大学生のころから、この文芸に夢中になり、やがて俳人になりました」…

  • 歌誌「星雲」15周年=酒井佐忠

     林田恒浩が代表の歌誌「星雲」が創刊15周年となり、東京・御茶ノ水のホテルで記念大会が開かれた。林田は、1944年サハリン生まれ。歌人だった父に習い、人間主義を…

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