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ブックウオッチング

  • 『翼竜館の宝石商人』 高野史緒さん

     (講談社・1674円) ◇レンブラントに触発され 作家、高野史緒(ふみお)さんの新著「翼竜館の宝石商人」が8月下旬、講談社から刊行された。6年ぶりの長編小説で…

  • 『異なり記念日』 斎藤陽道さん

     (医学書院・2160円) ◇息子との日常 違い超える力 耳が聞こえない夫婦の間に、聞こえる子どもが誕生した--。写真家の斎藤陽道さん(34)がこの夏、幼い息子…

  • 『週刊少年ジャンプ』 中野博之・編集長

     (集英社・毎週月曜日発売、270円) ◇「読者第一」伝統を守る闘志 1968年7月創刊、今年50周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」は今も少年漫画誌の発行部数トッ…

  • 『ダイヤモンドZAi』 辻葉子・編集長

     (ダイヤモンド社・毎月21日発売、730円) ◇お金の情報、分かりやすく 出版界の老舗「ダイヤモンド社」発行の月刊マネー誌「ダイヤモンドZAi」新編集長にこの…

  • 『きょうの料理』 草場道子・編集長

     (NHK出版・毎月21日発行、545円) ◇家庭の味で食卓を笑顔に NHKの長寿番組「きょうの料理」のテキストが今春、創刊60年を迎えた。定番のおかずから保存…

  • 『THE21』 吉村健太郎・編集長

     (PHP研究所・毎月10日発行、630円) ◇多角的な視点で「総力特集」 伝統ある月刊ビジネス誌だが、芸能人らへのインタビューが載っていたり、イラストや表も用…

  • 『屍人荘の殺人』 今村昌弘さん

     (東京創元社・1836円) ◇間に合った小説家デビュー 昨年、鮎川哲也賞を「屍人荘の殺人」で受賞した今村昌弘さん。主人公は神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲。映画…

  • 『やさい畑』 柴野豊・編集長

     (家の光協会・隔月3日発行、905円) ◇実験と工夫で楽しく栽培 隔月刊の家庭菜園雑誌「やさい畑」。JAグループの家の光協会が、農家向けではなく、家庭用に野菜…

  • 『珈琲が呼ぶ』 片岡義男さん

     (光文社・1944円) ◇コーヒー媒介に45編の物語 片岡義男さんの新刊「珈琲(コーヒー)が呼ぶ」が発売された。カラー写真がぜいたくに盛り込まれた、コーヒーが…

  • 『おとなの健康』 越龍子・編集長

     (オレンジページ・1、4、7、10月16日発行 700円) ◇新鮮で信頼できる情報を 子どもが巣立って仕事もひと区切りついた60代を中心とする「おとな」世代に…

  • 『大人のおしゃれ手帖』 西山千香子・編集長

     (宝島社・毎月7日発行、940円) ◇「暮らし系」新たな層を開拓 ライフスタイルファッション誌「大人のおしゃれ手帖」。50代女性ファッション雑誌の売り上げナン…

  • 『スクロール』 橋爪駿輝さん

     (講談社・1350円) ◇吐き出した「ぐにゅぐにゅ」 デビュー作「スクロール」が出版された橋爪駿輝さん。青春時代の孤独と希望に満ちた連作短編集だ。これまで作品…

  • 『こわいもの知らずの病理学講義』 仲野徹さん

     (晶文社・1998円) ◇病気とぼちぼち付き合って 大阪大医学部で「病理学総論」を教えている病理学者の仲野徹さん。「病理学」とは病の理(ことわり)、すなわち病…

  • 『毎日が発見』 鷹取祐子・編集長

     (毎月28日発行、680円(定期購読料金1年6800円)) ◇日常と向き合い「輝き」を 「毎日が発見」は毎月宅配される定期購読誌。読者の平均年齢は60代前半と…

  • 『85歳のチアリーダー』 滝野文恵さん

     (扶桑社・1296円) ◇楽しかったと言って死にたい 「ジャパンポンポン」は日本初のシニアチアダンスチーム。「55歳以上」「自称・容姿端麗」という厳しい入会資…

  • 『野菜だより』 坂田邦雄・編集長

     (学研プラス・偶数月3日発売、1050円) ◇「旬」大切に 1年前から仕込み 「野菜だより」は家庭菜園を楽しむ人たちに向けた隔月刊の専門雑誌。野菜の旬の瞬間を…

  • 『父「永六輔」を看取る』 永千絵さん

     (宝島社・1404円) ◇再確認した 父「孝雄くん」 ラジオ・テレビ番組の企画・演出、作詞家、ラジオパーソナリティーなど多彩な才能で知られた永六輔さんが亡くな…

  • 『現代農業』 石川啓道・編集長

     (農山漁村文化協会・毎月1日発行、823円) ◇発見と工夫、農家が作る雑誌 月刊「現代農業」は農業や農村の今を伝える総合実用誌。発行部数約20万部を誇る優良雑…

  • 新刊・話題の本

  • 『ヨガジャーナル日本版』 古川久美子・編集長

     (発行・インタースペース、販売・プレジデント社・隔月発行、1100円) ◇前向きになれる瞑想やポーズ ヨガの専門誌「ヨガジャーナル日本版」がこの夏、生まれ変わ…

  • 新刊 『がろあむし』=舘野鴻・作・絵

     ガロアムシは、森林などの地中にすむ昆虫だ。どう猛で、よく共食いをする。著者はこの虫の生態を約10年かけて取材。1匹が生まれ、最後、クモの餌食になって死ぬまでを…

  • この1冊 今こそ笑門来福

     好きな熟語に「笑門来福」がある。言葉の通り、できれば笑顔でいたいし、誰かを笑わせたい。そうすることで楽しい気分になるからだ。その笑いはコロナ禍で、より大切にな…

  • 新刊 『不安な時代の家計管理』=林總・著

     コロナ禍を受け、生活と命を守るために緊急出版された家計管理のマニュアル。「ピンチを切り抜ける術(すべ)を授けます」という宣言で始まる本書で、著者は公認会計士、…

  • 新刊 『中野京子の西洋奇譚』=中野京子・著

     日本では「都市伝説」が流行語にもなった。不可思議な物語の魅力は、洋の東西を問わない。著者は独文学者。西洋史や芸術の幅広い知識をもとに、多くのメディアで「怖い話…

  • 新刊 『大人の心理術ノート』=西島秀穂・著

     全6章のうち1~4章で「相手を操る心理術」「自分を良く見せる心理術」といった「心理術」を扱う。その数は300以上。例えば「商談を優位に進めたいとき」は「最初に…

  • 新刊 『自分の薬をつくる』=坂口恭平・著

     路上生活者の住居を撮影した写真集「0円ハウス」で注目されて16年。建築から音楽、料理まで多彩に活動、執筆する著者はそううつ病であることを公表し、電話相談にも応…

  • 新刊 『人類の選択』=佐藤優・著

     コロナ禍で直面する危機を「リスク以上、クライシス未満」と位置付ける。季節性インフルエンザのような「リスク」は対策を立てられるが、「リスク以上」なので処方箋を書…

  • 新刊 『みてみておばけ』=ささきみお作・絵

     ちょっぴり怖いけど、だからこそ好奇心がくすぐられる、わくわくする。そんなおばけと子どもとの幸福な出会いを描いているのが、この絵本。白いおばけさんたちと遊ぶ、ち…

  • この1冊 不確かな世で自立

     おいが今春、大学進学で地方から上京した。ところが、入学式は新型コロナウイルスの影響で中止。実家に帰り、オンラインでの講義が始まった。「寝坊できるから」と苦笑い…

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