メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

Shall・we・バレエ?

  • 頓死と自殺、両様のジゼル=斉藤希史子

     「演じる側としては、剣で胸を突く最期に複雑な思いもありました」――。ロマンチック・バレエの金字塔ジゼルを当たり役とした、吉田都の述懐だ。 愛らしい村娘から透き…

  • コロナがあぶり出す実相=斉藤希史子

     新型コロナウイルス禍はバレエ界の活動も凍結させている。関係者の窮状を救おうと5月20日、ネット上で署名集めが始まった。名目は「コロナで苦しむバレエ等舞踊に携わ…

  • 記憶の中のベルタたち=斉藤希史子

     ロマンチックバレエの金字塔「ジゼル」。恋人に裏切られた村娘ジゼルが狂乱のうちに息絶える――。全バレエ少女の紅涙を絞る作品だが、筆者はいつからか、その母ベルタに…

  • 稽古場、ネットでの模索=斉藤希史子

     3月20日、松山バレエ団がスタジオパフォーマンス「新白鳥の湖」を開いた。新型コロナウイルス禍により神奈川県民ホールでの上演を断念せざるを得なかったが、総代表の…

  • 危機管理とリスク管理=斉藤希史子

     2月のグループ公演「アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト」(東京、滋賀)は「危機管理」を考えさせた。座長のコジョカルが来日直前に負傷したのだ。主催の日…

  • パ・ド・ドゥは愛の対話=斉藤希史子

     「世界初」と銘打つ「バレエ大図鑑」の日本語版が昨年末、河出書房新社から刊行された。重要な作品や人物、項目を、時系列で網羅。英ロイヤル・バレエで一時代を築いたヴ…

  • 「人ならざる者」の美しさ=斉藤希史子

     「ダイナミズム」「パーソナル・エモーション」「ミスティカル・ビーイング」――。欧州で長年活躍した小林ひかるが、初のプロデュース公演「輝く英国ロイヤルバレエのス…

  • ルイ14世の「眠り」と16世の「炎」

     ロシアのミハイロフスキー・バレエが来日し、「パリの炎」を上演した(11月21日、東京文化会館)。十月革命の15周年を記念し1932年に初演された作品で、フラン…

  • 生まれては飛び去る蝶々=斉藤希史子

     日本人の新演出による「蝶々(ちょうちょう)夫人」が今秋、東京文化会館などで相次ぎ上演された。熊川哲也が手掛けたKバレエカンパニーの舞台(表題は「マダム・バタフ…

  • いにしえの叙情、映す身体=斉藤希史子

     「夕暮はいづれの雲のなごりとて花橘(はなたちばな)に風の吹くらん」藤原定家 勅使川原三郎が東京バレエ団に振り付けている新作は、「新古今集」のこの一首に想を得た…

連載

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 見えたー! ペルセウス座流星群がピーク迎える 天の川と「競演」

  2. キャバクラ暴行死 未婚10代母、遠い自立 娘残し無念

  3. 御巣鷹墜落事故で救出、今は3児の母に 川上慶子さんの伯父が振り返る35年

  4. 国は我々の死を待っているのか 「黒い雨」訴訟原告 怒りと落胆

  5. ORICON NEWS セクゾ松島聡、1年9ヶ月ぶり活動再開を発表 18年11月よりパニック障害の療養で休止

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです