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田中優子の江戸から見ると

法政大総長の田中優子さんのコラム。ものや人や風景を取り上げながら、江戸から見る今の東京について語ります。

  • 数学と暦学と天文学

     1月25日は旧暦の元日である。江戸時代は、この日から新春であった。ところで、旧暦はどのように作られたのだろうか。基本は中国の暦に沿っている。しかし中国とは経度…

  • 河鍋暁斎の嵐の中で

     昨年12月4日のこのコラムで「曽我(そが)蕭白(しょうはく)が現代アートになる日」という文章を書いた。そこでは、江戸美術と写真家・十文字美信氏の写真を組み合わ…

  • 東京物語に呼応して

     他紙のことで恐縮だが、東京新聞に「私の東京物語」という連載コーナーがあり、新年最初の連載をさせていただいている。私は横浜生まれなので、東京での幼児体験がない。…

  • 中村哲さんを悼む

     銃撃で亡くなったペシャワール会の中村哲医師との対談がNHKで放送されたのは2010年11月14日だった。「アフガニスタン永久支援のために~中村哲 次世代へのプ…

  • 日韓連帯、文学フォーラム

     つい先日、法政大学の国際日本学研究所主催で「日韓連帯文学フォーラム」というシンポジウムを開催した。昨今の日韓関係を懸念した教員たちが、文学研究や作家たちの交流…

  • 教育は個人消費か?

     鉱物資源が豊富だった日本が、鉱物依存から抜け出して産業の勃興とそのための教育に力を注いだのが江戸時代だった。大陸への拡大と植民地化の野望を放棄して、教科書を出…

  • 曽我蕭白が現代アートになる日

     1986年に刊行した「江戸の想像力」は江戸への関心を高めた要因のひとつだった。そのなかで曽我蕭白(そがしょうはく)を紹介している。上田秋成を論じている章で「日…

  • 人間と動物

     江戸時代に「南総里見八犬伝」という物語があった。「敵の首をもってきたら娘をやる」という約束をしてしまったがために、娘の伏姫は飼い犬の八房と共に山に入り、八房の…

  • 贈り物

     前回は「政治家の自己点検」の必要性を書いたのだが、私がいつも気になっているのは「贈り物」のことである。なぜ政治家は危険な贈り物をあえてするのか? 本当にメロン…

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