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田中優子の江戸から見ると

法政大総長の田中優子さんのコラム。ものや人や風景を取り上げながら、江戸から見る今の東京について語ります。

  • 研究者は屈しない

     「人権」という考え方は近代になって出現した、とすでに書いた。もうひとつ「データに基づいてものを考える」という姿勢も近現代特有のものだ。 江戸時代の情報は「読み…

    (2018年5月23日 13:02)

  • 68年続く朝鮮戦争

     1950年に始まり、休戦協定が結ばれたものの68年間も続いた戦争。それが終わるかもしれない。その可能性に心揺さぶられた。 江戸時代の日本と朝鮮国とは深い親交が…

    (2018年5月16日 12:39)

  • 女性の仕事を見下すな

     江戸時代にはもちろん「セクハラ」という概念は無い。なぜなら「人権」という概念が無いからだ。人権概念こそまったく新しい近代の大発明で、近代の特質である。ハラスメ…

    (2018年5月9日 13:58)

  • 伝統をつくる

     前回、大相撲の土俵の聖性は江戸時代に作られた娯楽としての商業的仕掛けであったことと、娯楽興行として成功させる、という同じ理由でいつでも変えられることとを書いた…

    (2018年5月2日 12:34)

  • 女性のかたは土俵から

     もう相撲界は駄目かもしれない、と思った。救命処置の最中、その本人に向かって「女性のかたは土俵から下りてください」と繰り返した。謝罪はしたが、とっさに出る言動に…

    (2018年4月25日 12:52)

  • 明け暮れ読み書きに油断なく

     「人工知能(AI)に代替されない能力」をどう育てるかが、よく話題になる。しかし、ある本を読んで驚いた。「AIと共存する社会で、多くの人々がAIにはできない仕事…

    (2018年4月18日 12:45)

  • リテラシー

     リテラシーとは、読み書き能力のあること、また学問や教育のあることだ。ここでも書いてきたように、江戸時代のリテラシーには、さまざまなものがあった。 もっとも必要…

    (2018年4月11日 14:40)

  • 大学のふるさと杵築

     3月中旬のこのコラムで、大分県日田市の咸宜園(かんぎえん)で講演したことを書いた。その日私は日田をあとにして、大分県杵築市に向かった。法政大学の母体は、188…

    (2018年4月4日 14:49)

  • 江戸問答

     昨年11月最終週の本欄で、「日本問答」という対談本を紹介した。こんどはそれを江戸文化に広げ、「日本問答・江戸問答」というタイトルで、松岡正剛氏と私が、公開対談…

    (2018年3月28日 14:52)

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