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論の周辺

  • 「大正」という参照軸

     平成の時代は来年で幕を閉じることになったが、この31年という期間を考えると、なかなか興味深い。大まかにいうと、それは64年を数えた昭和の約半分であり、15年続…

    (2018年6月4日 12:39)

  • 「リズム」という視点の新鮮さ

     劇作家・評論家の山崎正和さんが、評論『リズムの哲学ノート』(中央公論新社)を刊行した。「私の半世紀にわたる著作履歴のなかで、画期的な一冊」と、あとがきに記して…

    (2018年5月7日 12:52)

  • 「60年安保」指導者の後半生

     島成郎(しげお)(1931~2000年)といえば、「60年安保闘争」を主導したブント(共産主義者同盟)の書記長だった人物として知られる。ブントは全学連(全日本…

    (2018年3月12日 12:25)

  • 「ひとり」を多角的に考察

     ひとり暮らしのように人が単身者であることや、家族があっても仕事中の食事などの場面で「ひとり」の状態になることは、近代化、都市化の進行とともに増えてきた。200…

    (2018年2月5日 15:23)

  • 戦後を照らし出す回想録

     ドイツ文学者でエッセイストの池内紀さんが、「自伝的回想録」と銘打った著書『記憶の海辺』(青土社)を出した。池内節ともいうべき個性的な文体の妙味を存分に楽しめる…

    (2018年1月15日 15:02)

  • 生命論的世界観へ

     JT生命誌研究館が大阪府高槻市にオープンしたのは1993年である。「生きものを見つめ、研究し、その過程や成果を表現することを通して、自然・生命・人間について考…

    (2017年11月7日 15:04)

  • 思想史のさまざまな読み方

     日本政治思想史研究者の苅部直・東大教授が著書『日本思想史への道案内』(NTT出版)=写真=を刊行した。書名は入門書のようなものを思わせるが、歯ごたえのある内容…

    (2017年10月03日 15:02)

  • 公正さ貫いた日系人弁護士

     国と国との関係は、表立った華々しい外交のみで動いているのではない。民間レベルでの交渉が大きな意味を持っている。例えば、日米間では戦後、アメリカ進出企業の強力な…

    (2017年9月5日 15:07)

  • 危機にひんする蔵書文化

     人は生涯の中で多かれ少なかれ本というものを購入し、いつしか「蔵書」を形作っていく。その数が増えるとスペース確保に四苦八苦するのは、日本の住宅事情からいってやむ…

    (2017年8月8日 15:02)

  • ナショナリズムの歴史的背景

     ここ数年、中国が領土や資源に関してナショナリズムを噴出させる様子を目にしてきた。歴史問題をはじめ日中間のさまざまな課題の背景にも、両国のナショナリズムが深く関…

    (2017年7月4日 15:06)

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