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たまてばこ

  • 母のスカーフ

     額縁の中、飛行服姿の青年が写った色あせた写真の横に、「母の力で一機一艦」と書かれた1枚の布がある。青年は、鹿児島県垂水市の元特攻隊員、福浦清香(きよか)さん(…

    (2017年8月12日 15:12)

  • 消さぬ「子雀」の灯

     「おなかはどんな具合ですか。一通り焼きましょうか」 佐賀市の歓楽街の外れにひっそりとたたずむ焼き鳥店「子雀(すずめ)」。昭和1桁生まれの女性店主、元村ツヤノさ…

    (2017年7月29日 17:22)

  • 医師の水術

     「助けてー」。5月5日、大分県豊後大野市犬飼町の大野川で開催された恒例のどんこ釣り大会。数千人の親子連れなどが小さな魚を釣って楽しむ中、子供の叫び声が上がった…

    (2017年7月1日 18:10)

  • SLに託す未来

     「石炭と鉄道と鉄工の街だった直方を忘れてほしくない」。蒸気機関車(SL)の保守、整備などに取り組む福岡県直方市のNPO法人「汽車倶楽部」の江口一紀理事長(56…

    (2017年6月17日 15:17)

  • 命の教室

     その真剣な目が、サッカーボールを追う子供たちを追っていた。「最後までこだわってプレーして」。福岡大出身で日本サッカー協会職員の今井祐樹さん(33)=東京=が声…

    (2017年6月3日 17:42)

  • アコーディオン

     どこか懐かしいアコーディオンの音色が、30平方メートルほどのワンルームに響く。「ふるさと」、故藤山一郎さんの「影を慕いて」、吉永小百合さんの「寒い朝」--。 …

    (2017年5月27日 17:29)

  • 平和の一滴

     画用紙に一筆、また一筆。丁寧に色を重ね、黒ずんだマリアの顔が姿を現す。長崎市の被爆者、深堀柱(あきら)さん(87)は、原爆の悲惨さを伝えようと6年ほど前から被…

    (2017年5月13日 17:10)

  • 戦争を知る者

     所狭しと本が積まれた自宅応接間。山口県防府市で「戦争体験語り部会」を主宰する青木岩夫さん(85)は、会の自費出版本の校閲作業に追われていた。「人間同士が殺し合…

    (2017年4月22日 16:07)

  • 映画看板絵師

     「幸福の黄色いハンカチ」「丹下左膳」。店内には昔懐かしい手書きの映画看板が並んでいた。福岡県田川市の看板店「篠原画房」。店主の篠原光雄さん(88)は現役の映画…

    (2017年4月8日 17:00)

  • 父の形見

     朝、マンションの一室に飾ったお内裏様とおひな様に向かって「おはよう」と声をかける。福岡市の元小学校教諭、城戸順子さん(74)のこの時期の日課だ。ひな人形は毎年…

    (2017年4月1日 17:31)

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