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不知火のほとりで

  • 石牟礼道子の世界/59 迎え舟

     <日曜カルチャー> ◇恩寵の光とともに 作家の町田康さんが新作長編『ホサナ』を石牟礼道子さんに送ってきた。700ページの厚い本。目がかすむ石牟礼さんのために私…

    (2017年7月2日 16:03)

  • 石牟礼道子の世界/58 小指

     <日曜カルチャー> ◇さよなら、さびしい友 石牟礼道子さんの作品の愛読者は、道子さんの6人のきょうだい(1人は早世)のうち1歳下の弟一(はじめ)さん(1928…

    (2017年06月04日 16:07)

  • 石牟礼道子の世界/57 野人

     <日曜カルチャー> ◇花ひらく、空も地も裂け 「短歌というのは私小説です」という作家の池澤夏樹さんの名言がある。石牟礼道子さんの文学について話を聞くうち、突然…

    (2017年04月30日 16:02)

  • 石牟礼道子の世界/56 桜花

     <日曜カルチャー> ◇もう死旗はいらない <花の時季に、いまわの娘の眸(ひとみ)になっていただいて、花びら拾うてやっては下はりませんでしょうか>(『神々の村』…

    (2017年4月2日 16:53)

  • 石牟礼道子の世界/55 救済

     <日曜カルチャー> ◇風のあるこの世へ この冬、渡辺京二さんがしきりに言う。石牟礼道子さんの最大の理解・協力者と自他ともに認めるこの人は力説するのだった。 「…

    (2017年3月5日 17:05)

  • 石牟礼道子の世界/54 抵抗

     <日曜カルチャー> ◇権力にあらがうとき 2017年が明けた。新年早々発行された『文学界』2月号は「虐(しいた)げられし者たちの調べ」と題し、昨年11月5日に…

    (2017年1月29日 16:05)

  • 石牟礼道子の世界/53 献身

     <日曜カルチャー> ◇被虐の生、寄り添う魂 「自宅でぶらぶら」「健康。常人と変わらない」「健康体と思われる」「全快と思われる」 チッソ水俣工場が1964年1月…

    (2016年12月18日 16:20)

  • 石牟礼道子の世界/52 怪獣

     <日曜カルチャー> ◇語りの文化、近代の痛み 詩人の伊藤比呂美さん率いる「熊本文学隊」主催の「いま石牟礼道子を読む」(第3回石牟礼大学)が5日、熊本市で開かれ…

    (2016年11月20日 16:24)

  • 石牟礼道子の世界/51 背中

     <日曜カルチャー> ◇天地のこと、人界のこと 熊本地震に遭遇し、住まいが崩壊する幻に襲われた石牟礼道子さん(89)は「母が恋しい」と口にした。震えながら、「父…

    (2016年10月23日 16:25)

  • 石牟礼道子の世界/50 転生

     <日曜カルチャー> ◇迷路、あるいは冥土のなかへ 1967年のある日、石牟礼道子さんは、栃木県の渡良瀬川(わたらせがわ)の最下流から足尾銅山へ足を運んだ。当時…

    (2016年09月25日 14:45)

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