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工芸の地平から

  • 未来を<つくる>美術館=外舘和子

     鳥取県が2024年度の開館を目指し、倉吉市に新美術館を準備中である。同県では自然・歴史・民俗・美術の全てを扱う県立博物館が1972年に開館し、工芸関係では白磁…

    (2019年03月09日 02:07)

  • 彫刻家自ら鋳造と格闘=外舘和子

     昨年、ローマのクロチェッティ美術館と筑波大で「日伊ブロンズ彫刻家交流展」が開催された。会場には自ら鋳造に携わる作家ならではの、繊細な鋳肌を持つ作品や、鋳造時に…

    (2019年01月12日 02:02)

  • 宴の所作まで導く手腕=外舘和子

     この8月に審査員を務めた「2018伊丹国際クラフト展酒器・酒盃台(しゅはいだい)」が兵庫県の伊丹市立工芸センターで今月17日から開催される(12月24日まで)…

    (2018年11月10日 02:03)

  • 触覚への希求=外舘和子

     昨今、「超絶技巧」と「縄文」という一見対極の世界が人気を呼んでいる。いずれも美術館、博物館の展覧会で大いにクローズアップされた。特に東京国立博物館の縄文展では…

    (2018年9月8日 02:06)

  • 「県展改革」の意義=外舘和子

     岐阜県美術館で第1回ぎふ美術展が開催された。69回続いた岐阜の県展が大幅に改革されて全国公募となり、「ぎふ美術展」の名で生まれ変わったのである。洋画、日本画、…

    (2018年7月14日 02:20)

  • 漆造形の可能性=外舘和子

     昨年は漆の世界にとって記念すべき年であった。従来、日本最古とされてきた約9000年前の漆製品よりも更に遡(さかのぼ)る1万2600年前の漆材が、国立歴史民俗博…

    (2018年5月12日 02:08)

  • 日本と台湾の表現を融合=外舘和子

     毎年、年度末になると美大・芸大の工芸領域の博士学位審査員に招聘(しょうへい)されるが、昨今、中国や韓国など近隣のアジア出身の留学生を数多く見かけるようになった…

    (2018年3月10日 02:07)

  • 人形と彫刻=外舘和子

     日展、日本伝統工芸展などいずれの団体展においても「人形」は工芸領域の一つと見做(みな)されているが、その条件は他の工芸と明らかに異なる。陶芸は土、金工なら金属…

    (2018年1月13日 02:04)

  • 進化する日本のガラス=外舘和子

     様々(さまざま)な工芸素材の内でもガラスの領域はやや特別である。日本においては弥生時代に始まるものの、中世は「空白の時代」とも言われ、陶芸や漆芸など日本の他の…

    (2017年11月11日 02:13)

  • 技巧主義を超えて=外舘和子

     陶磁の宮川香山辺りから火がついた明治の工芸に対する関心は、この10年余り高まる一方だ。それは「超絶技巧」のキャッチフレーズのもと、金工の自在置物や本物と見まが…

    (2017年9月9日 02:03)

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