メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もう一度食べたい

  • オゴなます ハレの食卓、島の母の味

     磯の香をまとったあさぎ色の「オゴなます」。かむたびに「コリッ、コリッ」と耳奥に心地よい音が響く。まるで歯ごたえを確認するかのような--そうか、この音なのか。兵…

    (2018年04月22日 02:02)

  • オールドビーンズ 香り深く丸みあるコーヒー

     「ここなら……」と思った。明治大(東京都千代田区)駿河台キャンパスから歩いて5分ほどの喫茶店「カフェ・デ・プリマベーラ」。探し物を求めて入った3軒目の店である…

    (2018年03月25日 02:02)

  • 発酵滋養飲料「みき」 ヨーグルトのような奄美の味

     舌の記憶は、ときを経てなぜか鮮明になる。奄美大島(鹿児島県)出身の神奈川県鎌倉市の書道家、結城大二郎さん(71)にとって、それは奄美特有の飲み物「みき」である…

    (2018年02月25日 02:03)

  • 護国芋 食糧難時代の救世主

     「『国難』とか『救国』という言葉を聞くたび、思い出すサツマイモがあります。子どもの頃に食べた『護国芋(ごこくいも)』です。いまの『ベニハルカ』や『ベニアズマ』…

    (2018年01月28日 02:02)

  • ユコウ(柚柑) 土の中で完熟、果汁たっぷり

     木の葉越しに無数の空が揺れた。時雨である。コンクリート舗装の白い山道が黒くなった。向かうのは阿波・徳島の山間地・上勝(かみかつ)町。広島市南区の主婦、吉村蓉子…

    (2017年12月24日 02:05)

  • あおそ 老樹に実る幻の柿

     「皮の黄色い細長い柿だった。つるし柿にすると果肉がいつまでも硬く、それはおいしかった。子どもの頃、『犬食わず』とか『あおそ』と呼んでいた渋柿です」。栃木市の農…

    (2017年11月26日 02:02)

  • 白いザクロ 真珠のような実、優しい甘さ

     探し物は突然に現れた。長崎空港から車で40分。JR川棚駅(長崎県川棚町)前の商店街に入った途端、「あれっ?」という感じで目に飛び込んできたのだ。ふる里(広島県…

    (2017年10月22日 02:03)

  • 駄菓子「棒きなこ」 「当たり」引けば幸せ気分

     「はいっ」。愛想笑い一つ浮かべるでもなく、老主人はテーブルに皿を置いた。フォークは付いていない。注文の料理はミートスパゲティ。と、なると「これか?」。円筒状の…

    (2017年09月24日 02:04)

  • 薬水の梨 シャキシャキ、特別「廿世紀」

     「子どもの頃に食べた“薬水の梨”。あの梨をもう一度食べたい」。便箋につづられた思い出の味。薬水の2文字には「くすりみず」のルビが振られていた。この梨は品種では…

    (2017年08月27日 02:05)

  • ソウメンウリ 暑さ忘れるさっぱり食感

     「ソウメンウリをもう一度食べたい。マクワウリのような黄色で、ゆがくと細めのスパゲティのように中身がほぐれます。刻んだハモの皮と甘酢であえるとシャキシャキした食…

    (2017年07月23日 02:03)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 松尾貴史のちょっと違和感 新潟女児殺害 2次被害に無神経なメディア
  2. 葉山3人死傷ひき逃げ 懲役11年判決…横浜地裁
  3. 漫画喫茶殺人 フロア内追い回し刺す 名古屋
  4. 訃報 朝丘雪路さん82歳=女優、歌手、舞踊家で活躍
  5. 原爆投下時の映像 長崎きのこ雲の背後に黒煙 各地で空襲

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです