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風景を歩く

  • 国宝善福院釈迦堂 2度の宗旨変え余儀なく /和歌山

     海南市下津町梅田の善福院釈迦(しゃか)堂の扉は開かれていたが、風通しは期待できそうになかった。飲み口を南向きに倒した徳利(とっくり)の中にいるような具合で、南…

    (2018年09月11日 14:00)

  • 闘鶏神社 龍神山向いた本殿と社殿 /和歌山

     熊野三山の支配者の1人だった田辺別当の湛増(たんぞう)は、白い鶏7羽と赤い鶏7羽を田辺の新熊野(いまくまの)の権現社で闘わせたが、赤い鶏はことごとく負けて逃げ…

    (2018年08月28日 14:44)

  • 富貴の詩人 辺涯の地で機関誌発行 /和歌山

     近頃、大正時代の見直しに関する出版物をよく目にする。大正デモクラシーなどともてはやされたものの、昭和の右傾化はすさまじかった。そんな大正という脆弱(ぜいじゃく…

    (2018年07月31日 15:34)

  • 五條新町 天誅組、駆け抜けた路地 /和歌山

     橋本市から県境を越えて東へ向かい、奈良県五條市にある新町通りを歩いた。 紀州(伊勢)街道の両側に、江戸期から昭和の初めごろまでの面影を滋味深く残す商家が、炎暑…

    (2018年07月10日 14:43)

  • 文蔵の滝 何を秘める、霊気満ちた滝壺 /和歌山

     ふつう「滝」と聞けば人跡未踏の深山を思い浮かべるもの。ところが葛城連山のふもとの、かつらぎ町東谷にかかる「文蔵の滝」は、車を降りて山道をゆっくり歩いても5分も…

    (2018年06月26日 13:19)

  • 学舎再訪 森や生き物学ぶ童話館 /和歌山

     「くどやま森の童話館」は、東郷(ひがしごう)という谷あいの集落と、北又という谷あいの集落を東西にまたぐ、峠の広場に建っている。標高500メートルからの眺望はき…

    (2018年06月12日 14:28)

  • 日前宮の森 神々がまつられた浄域 /和歌山

     JR和歌山駅から南東へ数百メートルばかり離れた街中に、市街の区画からストンと抜け落ちたような浄域がある。 そのままでは何とも言いにくいので、土地の人たちは日前…

    (2018年05月29日 13:37)

  • 古座街道 若衆組、抵抗と土俗性 /和歌山

     小説家の司馬遼太郎は「街道をゆく」で、紀伊半島の南端を横切る古座街道に着目した。その頃の司馬は明治維新後に起きた「西南戦争」に思いを傾けていた。 維新の功臣で…

    (2018年05月15日 12:39)

  • 大飯盛物祭 古桜の下、創建1200年祝う /和歌山

     陽向山(紀の川市貴志川町)という小山で、大国主命が地主の神になられてから、今年で1200年になるという。 創建は818(弘仁9)年のこと。嵯峨天皇がご覧になっ…

    (2018年04月24日 14:24)

  • 興国寺 実朝の歌、宋へ思いはせ /和歌山

     由良町の里山の深い森の中に興国寺はある。 この寺は臨済宗の禅寺で、石段を踏んで山門に立つと、「カメラで撮るなら真正面から写しなさい」と、「関南第一禅林」の扁額…

    (2018年04月10日 13:50)

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