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待ち遠しい

柴崎友香さんの「待ち遠しい」は、「人と人は境界を越えられるのか」というテーマに挑みます。舞台は現代の大阪郊外。年代も育った環境も異なる3人の女性が楽しく時に面倒に感じながら関わり合い、自らの生き方を手探りしていきます。挿絵は京都市在住のイラストレーター、赤井稚佳さん。小説家と仕事をすることも多く、ペンと色鉛筆で物語世界を盛り上げます。

  • /58止 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ ゆかり宅での食事会。拓矢が妻の沙希を思いやっているのは彼の本心なのだろうと春子は感じる。ゆかりと人格の違いについて語り合ううちに、春子は…

  • /57 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ ゆかりが母屋に妹夫婦たちや春子を集めた賑(にぎ)やかな食事会。沙希はトラブルのあった義理の両親と当たり障りのない話をしている。乾杯の際に…

  • /56 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ 春子宅を親友の直美が訪ねてきた。直美は、もっと若かった頃に皆が恋の話題で盛り上がっていると、春子が興味を持てないでいることに気付いていた…

  • /55 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ 春子宅を訪ねてきた沙希は、ゆかりをいじめるな、と言う。五十嵐に会わせようとのゆかりのおせっかいを春子が拒絶して以降、ため息ばかりついてい…

  • /54 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ 春子は、ゆかりの厚意を拒絶した一件を職場の同僚の岩井みづきに話した。みづきは「言いすぎじゃないと思う」と応じ、独身女性が肩身の狭い思いを…

  • /53 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ 春子は、五十嵐と自分を会わせようというゆかりの意図に気付く。その善意を理解しつつも、春子はゆかりに対して「それは私が決めること」と、強い…

  • /52 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ 春子は初めて五十嵐の過去を聞いた。五十嵐は大卒後に勤めた証券会社を辞め、バーを開いた。当時、一緒に住んでいた女性には愛想を尽かされて別れ…

  • /51 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ 五十嵐と春子は、ゆかりに頼まれてショッピングモールへ買い物に向かう。五十嵐は、地域で発生している連続強盗事件の犯人は自分ではないかとうわ…

  • /50 作・柴崎友香 題字・画 赤井稚佳

     ◇前回までのあらすじ 夜が明け、春子は母屋へ朝食に呼ばれた。夜の大騒ぎから一転して仲が良い沙希と拓矢の姿に、春子はひたすら戸惑う。ゆかりも妙に機嫌がよく、出産…

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