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松尾羊一のめでぃあ亭

半世紀以上、テレビを見守ってきた評論家の松尾羊一が、今の放送を座談会形式で切ります。

  • “子供リアル”に徹した描写力

     隠居 ふと目に留まった2時間近い時代劇を身じろぎもせずに見つめていた。BSフジ「小さな橋で」(10日放送)だ。 家主 原作は藤沢周平の短編集「橋ものがたり」だ…

  • 平成の次の時代は重くて軽く

     隠居 家主さん、お互い90歳に足をかけた超老人……。 家主 こっちも午前5時起きだ。眠気覚ましにテレビをつけ、毎朝、「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」(NHKB…

  • 変わる年号 変わらぬテレビ

     家主 平成最後の正月だったが、相変わらずテレビ漬けか? 隠居 こっちは90歳に近い足腰不自由の古老だもの、近所の神社に初詣もままならない。早朝からテレビが生中…

  • 「銃後の目線」で戦時を語る時

     隠居 出版界で評判のベストセラー、吉田裕著「日本軍兵士-アジア・太平洋戦争の現実」(中公新書)を読んで感じることが多々あった。そんな話題から入ろう。 家主 わ…

  • 「ラク町のお時」を巡って

     家主 ご隠居、あっしは寝起きにNHKBSプレミアムでドラマ「べっぴんさん」(再放送)と「まんぷく」を見てますが、共通したのが戦後の焼け跡の闇市のセットだ。 隠…

  • ボーっとしないで生きたい

     家主 ご無沙汰だったな。 隠居 健康診断で念のためレントゲンを撮ったら、小指大のポリープが発見された。「良性なので切っちゃいましょう」というので、1週間ばかり…

  • だじゃれ文化を愛した

     A 私事だが、小生は昭和5年生まれだ。その前後の諸君は今や80歳代に達している。 B わしも。それがどうした。 A 戦争を肌身で体験した最後の世代なのだ。 B…

  • 「放送文化」再評価の時代へ

     A 民間放送の創成期に制作現場がショックを受けた2人の演出家がいた。吉田直哉(故人)と佐々木昭一郎だ。 B 2人はいわゆる社会派気取りの単純な演出家ではない。…

  • 早朝の“歩き部”旅番組たち

     C お年寄りは早起きだというけど、ご隠居たち、起きるのは? A・B 午前5時だな。 C 早朝の情報番組はまだやっていない局もあるけど、何を見てるの? A 冒険…

  • 「若者たち」は生きている

     A 昭和を生きた現在70歳前後の団塊世代、その上の焼け跡世代は80歳代だが、彼らの青春を描いたのがドラマ「若者たち」(1966年)だ。 B 両親を亡くした太郎…

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