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花谷寿人の体温計

花谷寿人論説委員によるコラムです。

  • 二十歳になる君へ

     平成最後の成人の日が近づく。2022年からは成人年齢が20歳から18歳に引き下げられる。 どちらにしても人生の区切りである。洋々たる前途に胸を膨らませたり、あ…

    (2019年1月10日 12:33)

  • 春を呼ぶ神楽

     山陰地方の神楽といえば神話に登場するヤマタノオロチだ。稲の収穫が済んだ秋祭りのころだったか。近所の小さな神社の舞台。スサノオノミコトが大蛇に酒を飲ませて眠らせ…

    (2018年12月27日 12:14)

  • 病を得た医師

     時々、本社ビルの診療所を訪れる。目につく場所に、公益財団法人「認知症予防財団」が発行するタブロイド判の財団報「新時代」があった。 しばらく前、その1面に興味深…

    (2018年12月20日 14:09)

  • 調書の中の人生

     フランスの作家、ロマン・ロランに「ジャン・クリストフ」という有名な小説がある。若いころに読みかけたが、あまりの長さに途中で挫折した。芸術家として真実を追求する…

    (2018年12月13日 12:25)

  • ブラック部活

     齢(よわい)50半ばを過ぎてなお、時々見る夢にうなされる。 試験問題が解けずに時間切れ。もっと勉強しておけばよかった。そういえば、高校の担任教師が教室で「1日…

    (2018年12月6日 12:49)

  • 「単純労働」

     今年も年の瀬が近づいてきた。NHK紅白歌合戦で、今でも忘れられないのは2012年の大みそか。美輪明宏さんが熱唱し、大きな反響を呼んだ「ヨイトマケの唄」である。…

    (2018年11月29日 12:49)

  • 移民と国策

     <一九三〇年三月八日。神戸港は雨である。細々とけぶる春雨である……> 第1回芥川賞を受賞した石川達三の「蒼氓(そうぼう)」の書き出しだ。 「蒼氓」は人民。「氓…

    (2018年11月22日 12:37)

  • 新しき村から

     理想の世界を指すユートピアは16世紀のイギリスの思想家、トマス・モアがギリシャ語を基につくった言葉だ。人間はユートピアを求めて実践を繰り返したが、どれもうまく…

    (2018年11月15日 12:19)

  • 加害者の家族

     新聞社の社会部には昔から事件記者と呼ばれる記者がいる。事件現場、関係者、捜査当局への取材で特ダネを書くのが使命だ。 私も若いころ、その端くれだった。中でも殺人…

    (2018年11月8日 12:25)

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