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大萩康司

繊細に 心も爪弾いて 仏の名曲集めた新盤発表

デビューから16年を迎えた大萩康司。独奏だけでなく、室内楽にも力を入れていきたいという=大阪市北区で、梅田麻衣子撮影

 奏でる音色は繊細で優しく、じんわりと心に染み渡る。ギタリストの大萩康司が、新盤「天の三羽の鳥」(ビクター)を発表した。19歳から6年間留学した仏の名曲ばかりを集めた思い入れの強い1枚になっている。

 留学中の1998年、難関といわれるハバナ国際ギター・コンクールで2位となり、これまでに14枚のCDを発表している。「キューバであったコンクールをきっかけにデビューしたので、中南米音楽を取り上げる機会が多かった。でもせっかくパリで勉強したので、ヨーロッパの音楽をやりたい気持ちはすごくあった」と話す。

 タイトルは1曲目に収録したラベルの「天の三羽の美しい鳥」から付けた。同じラベルでも、アルバムの最後…

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