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音楽の窓から世の中を眺めて

ジャーナリスト、江川紹子さんの音楽コラム。クラシックナビ連載。

  • セクハラ問題の背景に

    江川紹子  残念なニュースが相次いだ。 米ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)の名誉音楽監督ジェームズ・レヴァイン氏の少年に対する性的虐待疑惑に続き、N…

    (2017年12月27日 11:00)

  • 「小さき営み」を伝える力(下)

    江川紹子 (「上」からつづく) フランス文学者の鹿島茂さんが、今年秋の新国立劇場「椿姫」公演プログラムに「パリの半社交界(ドゥミ・モンド)」と題する興味深い文章…

    (2017年12月06日 12:00)

  • 「小さき営み」を伝える力(上)

    江川紹子  オペラの中で、私が最も数多く見ている演目と言えば、「椿姫」だと思う。今年も、パレルモ・マッシモ劇場の来日公演と新国立劇場で二つの違った「椿姫」を鑑賞…

    (2017年12月05日 18:10)

  • 今に生きる「ゴジラ」

    江川紹子  映画「ゴジラ」のシネマ・コンサートに行ってきた。せりふ、効果音はそのままに、音楽をオーケストラの生演奏で聞かせながら映画を上映する催しだ。 この映画…

    (2017年11月08日 22:00)

  • あふれる「正義」に惑わされないために

    江川紹子  私の記憶に残る、初めてのオペラは、モーツァルトの「魔笛」だ。NHKが中継したのを、自宅のテレビで見た。立川澄人さん(後に立川清登と改名、故人)のパパ…

    (2017年09月29日 20:21)

  • 忘れられない「愛の死」

    江川紹子  韓国出身の指揮者チョン・ミョンフン氏が、ソウルで彼が組織した「ワンコリア・オーケストラ」を指揮する演奏会を開いた。これは今回の公演のために作られた1…

    (2017年08月31日 13:40)

  • 猛る民衆は鎮められるか

    江川紹子  オペラの登場人物の中で、最も心引かれる役柄は何ですか? そう問われたら、私自身はヴェルディ「アイーダ」のアムネリスと並んで、ベッリーニの「ノルマ」の…

    (2017年07月31日 10:00)

  • 「気持ち一発」アマチュアの偉業

    江川紹子 「すごいね……」  「うん、すごい……」 「すごい、すごい……」 休憩時間でロビーに出て来た彼らは、半ば啞然(あぜん)とした表情で、同じ言葉を吐き出し…

    (2017年07月07日 14:15)

  • ミュシャが描いた名もなき犠牲者たち

    江川紹子 ミュシャ展が大変な人気らしい。超大作「スラブ叙事詩」の全作品が初めてチェコを出て行われた展覧会だ。評判が評判を呼んで、連日長蛇の列、とか。来場者数は1…

    (2017年06月02日 11:00)

  • 帰りたくても帰れない

    江川紹子 はじめにクイズを一つ。  【中学の音楽の教科書すべてに掲載されている曲は何でしょうか(2曲あります)】 この春に行われた教科書検定を巡るニュースを見て…

    (2017年5月1日 20:34)

  • 2020年に「オペラフェスティバル」を

    江川紹子 待ちかねていた、「びわ湖リング」が始まった!  びわ湖ホール新制作の「ニーベルングの指環(リング)」は、今年から4年がかりの上演。今回は「ラインの黄金…

    (2017年03月31日 12:00)

  • なにが蝶々さんを追い詰めたのか

    江川紹子 テノール歌手にとって(というより、オペラ歌手にとって、と言ってもいいかもしれないが)、「蝶々夫人」のピンカートンほど、割の合わない役はないのではないか…

    (2017年02月28日 20:45)

  • 勘三郎さんをよみがえらせた「カヴァレリア・ルスティカーナ」

    江川紹子 音楽は、時に心のアーカイブを開く鍵(かぎ)になる。ある音楽を耳にしたら、それと結びついた思い出が、目の前にありありとよみがえってくる、という経験は、多…

    (2017年01月31日 18:00)

  • 第九の季節に

    江川紹子 師走。日本の各地で「第九」が鳴り響く季節だ。  ソロを歌う歌手たちは、すっかり歌い込んでいて、暗譜が当たり前。以前、日本人ソリストはみな暗譜なのに、1…

    (2016年12月26日 20:00)

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