古書店の街、東京・神田神保町で「東京名物神田古本まつり」が27日から開催される。1960(昭和35)年に始まった古本まつりも今年で50回目。
毎年約50万人が集まり、海外から駆け付けるファンもいるほど。江戸時代の古書や映画のパンフレット、錦絵、古地図……。「青空掘り出し市」では、約800メートルにわたって舗道に約100万冊の古本が並ぶ。
インターネットによる書籍販売の普及で、貴重な本も簡単に手に入るようになった。だが、神田古書店連盟会長の金子邦之さんは「思わぬ掘り出し物がお買い得の値段で見つかるかも」と話す。11月3日まで。【鈴木一生】
毎日新聞 2009年10月25日 20時25分