映画館「シネカノン有楽町2丁目」オープン記念を兼ねた「サウスバウンド」(森田芳光監督)の舞台あいさつが13日開かれ、女優の北川景子さん(21)、俳優の松山ケンイチさん(22)、森田監督が登場した。しっかり者の姉・洋子を演じた北川さんは「本当の家族みたいになれました」と父親役を演じた豊川悦司さん(45)やスタッフに感謝した。また、純情な少女役を強調するため「わざとまゆ毛を太く書いて楽しみました」と笑顔で語った。
映画は、直木賞作家・奥田英朗氏の同名作品が原作。豊川さん演じる破天荒な父親・上原一郎の「東京での生活を終わりにします」の一言で、一家は沖縄・西表島に引っ越すことになって……という内容。
北川さんは、「見終わった後、気持ちが楽になります」と映画を紹介。洋子にほのかな恋心を抱く島の巡査を演じた松山さんは「(豊川さん演じる上原は)一番身近なヒーロー。大人になったらこういう大人になりたい」と熱く語った。【松本修】
2007年10月13日