人気グラビアアイドルの南明奈さん(18)が28日、東京・渋谷のファッションビル「109」前の特設ステージで、米コメディー映画「ダーウィン・アワード」(フィン・タイラー監督)の公開記念イベントに、ミニスカートのサンタ姿で登場。「すごく“おバカ”だけど、そこには愛があって……、いい映画です」と笑顔でPRした。
「ダーウィン・アワード」とは、米国のインターネットで盛り上がった都市伝説から生まれたもので、「高層ビルでガラスの強度を試すために、体当たりして転落してしまった男」など「最も馬鹿げた方法で自らの遺伝子を絶った人」に贈られるというブラックジョークにあふれた賞。映画は、元敏腕プロファイラーの主人公が、この賞にまつわる人々を全米を横断して調査するというストーリーで、「自販機に腕を突っ込みお菓子を盗む常習犯が失敗して腕が抜けなくなった男」など“おバカ”なエピソードが続々登場。主演は、映画「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズさん、主人公の相棒となる保険調査員をウィノナ・ライダーさんが演じ、ロックバンドのメタリカも登場するなど豪華なキャストも話題になっている。
イベントでは、一般から集めた“おバカ”な映像の優秀作に「日本版ダーウィン賞」が贈られた。「原付バイクにロープで引っ張られて50メートル走の世界記録を目指すもあえなく失敗する」という作品が金賞を受賞。プレゼンターを務めた南さんは「ああいうことはなるべくしてほしくない。好きな人には特に」と厳しいコメントでバッサリ。自身の映画出演については「おバカとは違うけど、アクション映画とかで炎の中に入ってみたいですね」と体当たり演技を希望していた。
映画は、12月1日から、シネセゾン渋谷ほか全国ロードショー。【栗原拓郎】
2007年11月28日