大リーグ・レッドソックスの松坂大輔投手(27)と競泳のアテネ五輪金メダリストの北島康介選手(25)が29日、東京ミッドタウン(東京都港区)で開かれた日本コカ・コーラの「クリスマスキャラバン」出発式に出席。電球9000個を使用したイルミネーション・トラックで登場し、真っ白な「光の精」にふんしたアイドルの南明奈さん(18)とともにクリスマスツリーに明かりを灯した。
キャラバンは、日本中に「Happiness(ハピネス)」を届けようと、12月24日まで全国30都市を計5台のトラックが巡回する。コカ・コーラは、1931年に白と赤の衣装に白ひげのにこやかなサンタクロースを登場させ、現在のサンタのイメージを作るなど、ユニークなクリスマスキャンペーンを展開。97年に米国縦断キャラバンを実施している。出発式には、コカ・コーラが大好きという南さんと、サンタクロースのように子供たちに夢を与え続けている松坂投手と北島選手の2人が招かれ、全国から選ばれた15人の小学生たちにラジコン・トラックをプレゼントした。
松坂投手は「小さいころからクリスマスが楽しみだったし、良い夢を見させてもらったので、たくさんの子供たちに良い夢を見せてあげられるように頑張りたい」と笑顔を見せたが、北島選手は「小さいころから冬場は合宿で泳いでばかりで、何かをもらった記憶もない」と寂しい思い出を語った。松坂投手は「来年はワールドシリーズ連覇を目指して頑張ります。優勝したらコカ・コーラをかけ合いたい」と宣言。北島選手も「期待をかけられている以上金メダルが目標。きちんと五輪代表になって、もう一度一番上に立てるように努力していきたい」と力強く語った。【栗原拓郎】
2007年11月30日