深田恭子さんや綾瀬はるかさんらを発掘した「ホリプロ・スカウト・キャラバン」の06年グランプリの石橋杏奈さん(15)が2日、東京・白金台の「八芳園」で、初の主演映画「きみの友だち」(広木隆一監督)のヒットを祈願した。石橋さんは、淡いピンクの浴衣姿で一足早い七夕風情を演出、「見た後に『あったかいなあ』と思える映画です」と笑顔でPRした。
石橋さんは、06年のグランプリ受賞後に福岡県から上京。女優だけでなく、雑誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルとしても活躍。今年4月からはドラマ「ルーキーズ」(TBS)にレギュラー出演している。
映画は、直木賞作家・重松清さんの同名小説が原作。交通事故による後遺症から、周囲に壁を作ってきた恵美(石橋さん)と、病弱な同級生・由香(北浦愛さん)との友情を軸に、少年少女たちの青春時代をみずみずしく描いている。
石橋さんは、七夕の短冊に「夏休みの宿題を無事、終えられますように」「チロルチョコを20個くらい一気に食べたい」と高校生らしい?願い事を書き、「早く大人になりたい?」との質問には「子どものままでいい。友だちがいっぱい出来て楽しいので、ずっと高校生でいたい」とにっこり。それでも「綾瀬はるかさんと共演したい。一番のあこがれです」と女優としての願いも語っていた。
映画は7月26日から新宿武蔵野館、渋谷シネアミューズほか全国公開予定。【栗原拓郎】
2008年7月2日