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唐沢寿明:「全力で最後までやり切る」 フジテレビ開局50周年ドラマ「不毛地帯」制作発表

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ドラマ「不毛地帯」の制作発表に登場した主演の唐沢寿明さん(前列中央)ら
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 フジテレビの開局50周年記念連続ドラマ「不毛地帯」の制作発表が4日、東京都内で行われ、主演の唐沢寿明さんらが出席。唐沢さんは「確かに(テーマは)重いが、どんな年代の人も引き込まれる、面白いドラマに必ずなると信じています」と語った。

 山崎豊子さんの同名小説が原作。終戦後11年間シベリアに抑留されていた壹岐正(いき・ただし=唐沢さん)が、帰国して総合商社に入社。高度成長期の日本で、ビジネスという“戦場”に身を置き、過去との葛藤(かっとう)を抱えながら世界を相手に戦う様を描く。7月初旬にクランクインし、ニュージーランドでシベリアの大雪原シーンのロケを行った。

 「白い巨塔」に続き6年ぶり2作目の山崎作品で、2クールの長丁場に挑む唐沢さんは「原作の面白さを損なわないよう、自分のできることはすべて出して最後までやりきりたい」と抱負を述べた。

 会見では、壹岐の妻・佳子役の和久井映見さんが「役作りで顔が細くなった」と話したのをきっかけに、唐沢さんの“小顔”についての発言が続出。記者役の阿部サダヲさんが「顔は小さいけど(自分の呼びかけを)受け止めてくれる大きさがある」と言えば、クラブ経営者の娘役の天海祐希さんは「私は当時の髪型なので頭が大きく見えて(唐沢さんの)横に立つのがイヤ」。元幕僚役の橋爪功さんは「顔は小さいけど実にいい目を持っている。うらやましい」と、冗談を交えながらも、ドラマをけん引する唐沢さんへの信頼感を異口同音に表現した。

 他に、柳葉敏郎さん、竹野内豊さん、遠藤憲一さん、原田芳雄さんらも会見に同席した。

 15日放送スタート、毎週木曜午後10時放送。初回は同9時から2時間18分のスペシャル。【岡本同世】

 2009年10月4日

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