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ジパング:かわぐちかいじの架空戦記マンガ、9年で完結 最新作は来春スタート

「ジパング」が巻頭カラーを飾った11月5日発売の「モーニング」49号
「ジパング」が巻頭カラーを飾った11月5日発売の「モーニング」49号

 かわぐちかいじさんが00年から「モーニング」(講談社)で連載していたマンガ「ジパング」が、5日発売の同誌49号で完結した。

 「ジパング」は、最新装備を備えた海上自衛隊のイージス艦「みらい」が、第二次大戦中にタイムスリップしてしまい、副長の角松洋介2佐が帝国海軍の草加拓海少佐を助ける。日本の未来を知った草加は、歴史を変えようとし、角松はそれを食い止めるために行動する……という架空戦記マンガ。コミックスは累計1500万部以上を発行。02年には第26回講談社漫画賞一般部門を受賞し、04年にはテレビアニメも放送された。

 同誌の表紙は、海が見える窓に、軍服姿の角松と草加が並んだ写真立てが置かれ、「未来は終わらない」というメッセージが描かれ、巻頭カラーで最終話「新たなる船出」を掲載。欄外で、かわぐちさんは「自作の中で最長の作品となりました」とし、ファンや担当編集者、スタッフへ感謝のメッセージを贈っている。最新作は来春始まる予定。【河村成浩】

2009年11月5日

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