サービス残業や徹夜が当たり前という“ブラック会社”での就労を描いた映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」(佐藤祐一監督)の公開初日舞台あいさつが21日、東京都内の映画館であり、主演の小池徹平さん、マイコさん、田辺誠一さんら主なキャストが勢ぞろいした。
白のジャケット姿で登場した小池さんは「こうして無事、初日を迎えられて本当にうれしいです」と満面の笑み。「(劇中では)ものすごくいじめられてましたが、本当は仲がいいので、それだけ伝えたいです」とあいさつした。
この映画は、高校中退でニート歴8年の“マ男”こと大根田真男(小池さん)が、サービス残業や徹夜は当たり前、社員を奴隷のようにこき使う“ブラック会社”に入社、過酷な仕事とおかしな同僚に振り回される姿を描く。舞台あいさつには佐藤監督、共演者の品川祐さん、森本レオさん、田中圭さんらも出席した。映画は全国で公開されている。【栗原拓郎】
2009年11月21日