8日に発表された6、7日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ジェームズ・キャメロン監督の3D大作「アバター」が7週連続で1位を達成し、累計動員興行収入は95億円を突破した。海洋ドキュメンタリー「オーシャンズ」は3週連続で2位に入った。
前週と同じく山田洋次監督の「おとうと」が3位、5日公開の「インビクタス/負けざる者たち」が初登場で4位にランクイン。4度アカデミー賞に輝くクリント・イーストウッド監督の30作目となる新作で、南アフリカ共和国を舞台にネルソン・マンデラ大統領がラグビーW杯をきっかけに自国を一つにまとめていった実話を映画化した。マンデラ大統領をモーガン・フリーマンさん、ラグビー代表チームの主将をマット・デイモンさんが演じた。
その他、初登場は7位に劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」が入った。谷川流さんのライトノベルが原作で、超常現象が大好きな学校一の変わり者の涼宮ハルヒを中心にしたSOS団が繰り広げるSF要素もおり交ぜた学園物語。06年にアニメ化され、人気を博した。24スクリーンと小規模で公開されたが、初の劇場版とあって初日には入場を待つ列もでき、トップテン入りした。【細田尚子】
1位 アバター
2位 オーシャンズ
3位 おとうと
4位 インビクタス/負けざる者たち
5位 ゴールデンスランバー
6位 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
7位 涼宮ハルヒの消失
8位 ラブリーボーン
9位 サヨナライツカ
10位 パラノーマル・アクティビティ
2010年2月9日