NHK「みんなのうた」でブレークした「おしりかじり虫」の生みの親の「うるまでるび」夫妻の作品展「うるまでるびの展覧会 ア・ラ・モード」が、東京・渋谷のパルコパート1で始まった。開幕を記念して、うるまでるび夫妻のトークショーもあり、夫のうるまさんが「スタッフがいると恥ずかしいから、みんな帰った後に一人で歌いながら録音しました」とヒット曲誕生の秘話を明かした。
同展は、「おしりかじり虫」、草とヒルが融合した「くさびる」、世界一歩くのが遅い老犬「ドドボンゴ」、90年代に大人気だった子供番組「ウゴウゴルーガ」に登場した“実質的なデビュー作”という「しかと」などユニークなキャラたちの原画やイラストなど約500点を展示。うるまでるび夫妻が開発したCGアニメ制作ソフトの体験やアニメの上映なども楽しめる。
うるまさんは「うちはタレント事務所みたいなもの。おしりかじり虫のように多くの人に可愛がってもらえるキャラクターもいるし、20年たっても日の目を見ないキャラクターもいるんです」と話し、でるびさんは「たくさんの人に来てもらえてとてもうれしい。やってて良かったと思いました」と喜びを語った。
会場では、さまざまなキャラクターのアニメが収録されたDVD「ア・ラ・モード」やおしりかじり虫のグッズなども販売。同展は16日まで午前10時~午後9時(最終日は午後6時)。入場料一般300円、学生200円、小学生以下無料。問い合わせはパルコファクトリー(03・3477・5873)。【立山夏行】
2008年3月1日