アニメやゲームのキャラクター関連商品とおもちゃを集めた展示会「キャラホビ2008」(実行委員会主催)が30日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕した。10月に放送が始まる「機動戦士ガンダム00」など秋アニメのキャラクター関連商品が先行販売され、音楽制作支援ソフトのキャラクター「初音ミク」も人気を集めた。
「キャラホビ」は90年代から開催されている自主模型制作即売会「JAF/CON(ジャフコン)」から発展した展示・即売会。04年に「キャラホビ」の名称になった。今年はバンダイや角川書店など約60社が出展した。
今回の最大規模のブースはバンダイで、グループ企業を合わせると会場の約6分の1を占めた。「機動戦士ガンダム00」を中心にガンダムシリーズの商品で埋めつくされ、声優が登場したイベントではファンが声援を送った。
一方、ガンダム一色の中で存在感を見せたのが「初音ミク」。精密フィギュア「figma(フィグマ)」は1時間足らずで1000体を完売する人気ぶりだった。自動車レース「スーパーGT」に参加する予定の初音ミクの絵を描いたレーシングカーも展示され、来場者が盛んにカメラを向けていた。
また、異色の存在だったのは初出展となった自衛隊。戦闘用車両などを展示したほか、訓練体験が意外な人気を集めていた。
31日まで。入場料は1500円(小学生以下無料)。2日間で7万人を入場者を見込んでいる。【河村成浩】
2008年8月30日