アニメやゲームなどのキャラクターを車体に描いた「痛車(いたしゃ)」の展示会「痛コレ 2009冬」が25日、千葉県長柄町のショッピングモールで開かれ、約150台が集まった。「痛トラック」や、音響などの内装にこだわり2000万円をかけたという超・高級痛車も展示された。
「痛車」は、見ていて「痛く」なるような車と、イタリア車の「イタ車」をもじって名付けられた。イベントは、千葉県の痛車のグループ「Cスタイル」が主催した。
アニメ「らき☆すた」、音楽ソフトの「初音ミク」の二つの作品を取り込んだ痛車が多く、訪れた来場者を楽しませていた。アニメ「ARIA」の痛車を制作した埼玉県熊谷市の男性会社員(27)は、「半年前に始めました。キャラクターの灯里(あかり)とアリシアが好きで、はまりました」と話した。事務局は「痛車のイベントは定着しつつあり、全国各地で、月1回ぐらいのペースで開かれている」と話す。同展示会は今秋にも開催を検討しているという。【河村成浩】
2009年1月25日