27日に封切られたアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(庵野秀明監督)の公開記念イベント「第3新歌舞伎町宣言」が28日、東京都新宿区の旧新宿コマ劇場前広場「シネシティ」で行われ、グラビアアイドルの仲村みうさんが同作の人気キャラクター・綾波レイの「プラグスーツ」コスプレ姿で登場。会場には同じく綾波コスプレのモデル5人が花を添えたほか、前日に引き続いてコスプレコンテストも開催。雨にもかかわらず多数のファンが詰め掛け、新キャラクター、真希波・マリ・イラストリアスやエントリープラグのコスプレなどユニークな衣装に注目していた。
公開初日から2日連続で開催された同イベントでは、会場に全長約2メートルのヱヴァンゲリヲン初号機のフィギュアや、綾波レイの等身大フィギュアを展示。作品のプロモーション映像の上映、一般のコスプレコンテストや関連グッズの販売などが行われた。劇中に登場する特務機関「ネルフ」から派遣された「広報部広報局第1課課長」として登場した仲村さん。本格的なコスプレ挑戦は中学生のころだといい「初めてのコスプレが綾波でしたね。カヲル君もシンジ君(のコスプレ)もします。でも今は伊吹マヤちゃんになりたいんですよ!」と「ヱヴァ」への熱い思いを語っていた。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、95年に放送され、大ブームを巻き起こしたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のリメーク作品。主人公・碇シンジやヒロインの綾波レイら14歳の少年少女が巨大ロボット「エヴァンゲリオン」のパイロットとして、謎の生命体「使徒」との戦いに挑む姿を描いている。新たな登場人物やストーリーなどを追加した「新劇場版」は第4部まで製作予定。07年9月に公開された前作「序」は、興行収入20億円、DVD60万枚を売り上げるなど大ヒットを記録した。第2部「破」は、公開に合わせて旧テレビシリーズの再放送が決定、関連商品の発売なども続々と行われるなど話題性も十分。1作目を超えるヒットに期待がかかる。【栗原拓郎】
2009年6月28日