今後のネット仮想空間や3Dインターネットの世界を考える「バーチャルワールドサミット2007」(主催・実行委)が17日、東京・両国で始まり、“メガネッ娘”グラビアアイドルの時東ぁみさん(20)が登場した。時東さんは、多人数同時オンラインゲーム「セカンドライフ」内で特別に開催された「バーチャルワールド体験ツアー」で自分のアバター(分身)を操ってみせ、「セカンドライフを始めてまだ2カ月だけど、みんなとコミュニケーションを取れるようになり、バーチャルワールドの世界をすごく楽しんでいる。この楽しさをもっとたくさんの人に知ってほしい」と、“ハマリぶり”をアピールした。
時東さんは、自身のアバターがバーチャル空間を探険する特典DVD付のフォトブック「ぁみの取扱い説明書」(角川クロスメディア、11月3日発売)の撮影を機に、セカンドライフの世界に足を踏み入れた。この日の企画は、時東さんのアバターが、雑誌「東京ウォーカー」を発行する角川クロスメディアがセカンドライフ内で展開する「ウォーカーアイランド」を、近畿日本ツーリスト(KNT)のツアー「時東ぁみと一緒に回るバーチャルワールド体験ツアー」で回るもの。KNTの添乗員のアバターと一緒に電車で移動したりしてみせた。
ところが、時東さんがアバターに向かって呼びかけるボイスチャットが故障したり、思うようにアバターが動かなかったりとトラブルが続出。時東さんと一緒に操作していたKNTの添乗員が焦るのをよそ目に、時東さんは終始落ち着いた様子で「もしかしたら動かなくなるかもと思ってチャレンジしたら、そうなっちゃった。でも、『こんなんかよ』的に思わずに、『こんなんで楽しかった』ていう感じで覚えておいて下さい」と、しっかりフォローしていた。【米岡紘子】
2007年10月17日